今年も1年、ありがとうございました!

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雑談

さて、当塾ですが通常の授業に加えて、実はこっそりこんなこともやってます。

 

 

すっごい見にくくて申し訳ございません。

 

これは受験生一人1人に解いてもらった過去問に、その生徒の解答に合わせて解説を作っているのです。

間違え方であったり、理解できていない単元については生徒一人1人違いますからね。

 

 

ちなみにこれは英語ですが、現代文や古文でも同じようなことをやっております。

 

・・・こんなことを言うといやらしいのですが、無償でやってます。

 

ただ、無償というとなんだかこちらが犠牲を払っているように聞こえるかもしれませんが、山口にとっては塾生のみんながどこで苦しんでいるのか?また、理解してもらうためにはどんな解説を作り指導ができるのか??

自分としても得るものはたくさんありますので、どれだけ時間がかかっても無駄な時間ではありません。

 

 

さて、山口があまりにも『単語、単語』とうるさいからか、ここ最近は英単語を一生懸命覚えようとしている塾生の姿が目立つようになりました。

 

これはいつの時代も言われることですが、『分からない単語は予測するように!』という英語の先生の甘言を真に受けないように!

 

それはウソではありませんが、最終手段です。

例えば次の文章、今山口が作った英文なのですが訳してみてください。

 

The doctor has prescribed the patient who suffer from lung cancer an anti-cancer agent in order for him to cure it.

 

え~とですね、わざとややこしい文章を作りました(笑)

いくらでもシンプルにしようと思えばシンプルにできるのですが、今回はさておき・・・。

 

いくつか見慣れない単語があるとは思いますが、ここでは動詞の” prescribe”を知っているかどうかが大きな分岐点となります。

この文章、よく見ると動詞”has prescribed”の後に、名詞が二つ続いています。

 

一つ目は  patient who suffer from lung cancer  で、patient(患者)という人を現す先行詞を取っているので、この固まりが人であることが分かります。

 

二つ目は an anti-cancer agent  。

anti-cancer agent が何者か分からなくても、冠詞のanがついていますから、少なくとも名詞であることは分かります。

 

この『動詞”has prescribed”の後に、名詞が二つ続いている』という情報より、このprescribeは中学2年生の時に学習した”give”と同じ、『give 人 物』である第4文型だから『与える』という意味になるという予測を立てることができます。

 

The doctor(S) has prescribed(V) the patient who suffer from lung cancer(O=人) an anti-cancer agent(O=物) in order for him to cure it(M句).

 

ただ・・・。

 

そんな面倒臭い予測を、膨大な長文を読解している最中にやりたいですか

当塾は英語の学習においては、絶対にどこにも負けないという自負をもっていますので、もちろんこういったテクニカルなことも指導しますが、それ以前に『prescribe=処方する』という意味さえ知っていれば、そんなひと手間も二手間もかかることはやる必要がないのです。

 

はっきり言って時間の無駄です!(自分で解説していてこんなこと言うのもなんですが・・・)。

 

ちなみに訳は、

The doctor has prescribed the patient who suffer from lung cancer an anti-cancer agent in order for him to cure it.(=医者は肺がんで苦しんでいる患者に、治療のために抗がん剤を処方し続けた)

 

人により差はあるでしょうが、『prescribe=処方する』を今ここで覚えてしまった方が、圧倒的に楽ちんじゃないですか??

 

もちろん、センター試験の易しい文章ならいざ知らず、単語だけでは長文は決して読めるようにはなりません。

精読の練習を何度も何度も重ねないと、偏差値60以上の大学の英文には手も足も出ないのです。

 

それ以前に英単語の暗記なんです。

もっと言えば、英単語に加えてイディオムも覚えなければなりません。

 

英検1級講師の都築先生が言っていましたが、『英語学習は8割暗記』なのだそうです。

ただ、その暗記にも効率よく学習するための行程が存在するので、非効率的な学習をしていると、どれだけ時間と労力をかけても成績が上がらないという負のスパイラルにはまってしまうのです。

 

英語の成績を劇的に上げたいと願っている中高生のみなさん、ぜひぜひいつでもお気軽にご相談くださいね!

 

 

 

 

さて!多分これが今年最後のブログになります。

塾生と保護者様のみなさま、今年も1年私共の指導方針にご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。

来年もこれまで同様、塾生一人1人の夢と目標が叶うように、講師一同全力で指導させていただきますので、これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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