夏期講習のご案内 ~続き~

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雑談

今年は早々に高校3年生の入塾を締め切りました。

 

欠員が出れば話は別ですが、おそらく今年度に限っては、高校3年生の新規の入塾はお断りさせていただくことになります(※高校3年生未満は随時募集しております)。

 

その理由は、『今年の高校3年生の受験が極めて危険である』ということです。

センター試験が最後の年であるとか、定員厳格化により、私立大学の難化がピークを迎えるなど理由は様々ありますが、今年度の当塾の高校3年生は、『学習の質も量もまったく足りていない』という状態にあります。

 

もちろん、一部の塾生は頑張れています。

 

しかしながら俯瞰するに、相対的にみて高校2年生の方が必死に頑張っていますし、模試の結果もものすごくよいのです。

 

今年の春休み、ゴールデンウィークなどを見ても、部活があるということを鑑みても、圧倒的に高校1、2年生の方が頑張っていたのです。

 

そして今ここに来て、この期に及んで(参加しなくてもよい)学校行事などを優先させている塾生がいるのを見ると、たった数か月後に迫っている受験で最高の結果を出せるとは、到底思えません。

 

断っておきますが、『学校行事に参加せずに勉強しなさい』などと、無粋なことを言っているのではありません。

学校行事に力を入れたいのであれば、これまでに学習貯金をしっかりと作っておくべきだったと言っているのです。

 

・勉強は頑張ってこなかった

・だけど思い出作りのために学校行事も頑張りたい

・だけど残りのたった8か月弱で第一志望に合格したい

 

客観的に見てください。

こんなわがまま通ると思いますか??

 

 

残念ながら、これに該当する諸君に対し、『大丈夫!これから頑張ればなんとかなる!』なんて無責任な励ましの言葉を送る神経を持ち合わせてはおりません。

 

不本意ですが、そういったネガティブな要因から、今年の高校3年生には夏期講習を勧めていくことになると思います。

 

もちろん夏期講習は自由意志ですので、絶対に受ける必要はありません。

 

そして先日、ある保護者様とお話する機会があったのですが、『講習は本人のやる気が伴わないと意味がない』ものです。

 

いやいやでやらされる、もしくは、お金を出してくれるお父さんお母さんに感謝の気持ちがなく、『受けて当たり前』くらいに思っているのであれば、受けない方がいいです。

 

お金がもったいないですから。

 

お父さんお母さんが君たちのために、君たちが一番行きたい大学に行けるようにと、日々お仕事をされて、自分たちの老後のことや、場合によっては君たちのこの先の人生のことも考えていることを、当たり前だなんて思ってはいけない。

 

そんな気持ちならば、厳しい言い方ですがこちらからお断りです。

 

もちろん、『まだ社会に出ていないから分からない』なんて言い分もあるでしょうが、君たちの1個下2個下の塾生はその辺をしっかりと理解している後輩ばかりです。

 

社会に出ていないからは何の理由にもなりません。

 

 

それに・・・第一志望に行きたいのは、他ならない君の意志でしょう??

君が行きたいもののために、少しくらいの犠牲や我慢ができなくてどうするの??

 

そんなわけで今回は早めに前倒して夏期面談を実施していきますが、今回に限って言えば枠が埋まった時点で締め切りとさせていただきます。

 

本当のところは・・・よほどの最難関校でない限り、『最小限の授業と毎日の自学自習』で何とかなったはずなのです。

しかし月並みな表現ですが、センター試験まで残された時間は多くはありません。

 

これは塾生かどうかは関係なく、高校3年生のみなさんはしっかりと残りの日数を把握していますか??

 

たったの227日、つまり7か月強ですよ??

 

国公立組なら1教科を1か月ペースで仕上げなければなりませんし、私立組でも1教科を2か月ペースで仕上げなければなりません。

 

夏休みが天王山などと思っていたら大間違いです。

 

野球部やサッカー部を除けば、夏休みは仕上げの時期です。

新しく何かをやる時期ではありません。

 

その夏休みが終われば体育祭と文化祭がスタート、きっとみなさんは夜遅くまで学校に残ることでしょう。

気付いたら10月です。

 

その時にはセンター試験まで3か月しか残されていません。

 

もう頑張るなら今しかないのです。

 

これからのたったの数か月間が、諸君のこの先の長い長い60年、70年続いていく人生を決めるのだということを、ぜひ肝に銘じていただきたいと切に願います。

 

 

 

 

 

 

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