授業中に・・・。

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中高生のみなさんへ

高校1年生の女の子の授業をやっていたら・・・。

 

なんか教室の扉越しに熱視線を感じました。

 

 

しかも2人!

 

 

 

誰だろう・・・入塾希望者かなと思っていたら何と!

 

 

当ブログにちょいちょい登場する宇宙飛行士の卵君でした(過去のブログ参照)。

 

もう一人は当塾の講師、板倉先生でしたね~。

 

 

簡潔に説明すると、『某西尾市内の公立中卒⇒刈谷高校入学⇒(最難関の)名古屋大学工学部航空工学科入学⇒院に進みミシガン州立大学に留学⇒某自動車関連の某部門に入社』という、まさに絵に描いたようなエリート街道を突き進んでいる男なのでした。

 

 

余談ですが、ミシガン州立大学なんて、留学費用プラス現地の生活費まで国が出してくれたそうですからね。

 

都築先生によると、成績が優秀で、国が国家にとって利益になると判断した人材には、そこまで手厚いサポートがあるのだそうです。

 

なお、ミシガン州立大学は、普通に進学すると年間360万円・・・。

 

年間ですよ!?

 

ちなみによく聞くハーバード大学やバークリー音楽院なんかは年間1,000万円を超える学費なのだそうで・・・(月100万円くらいですね。どうやって払っているのでしょうか??)。

 

なんかアメリカの闇を垣間見たような気がしますが、とにもかくにもアメリカの教育にかかる費用は、日本とはくらべものにはなりません。

 

でも成績が優秀だとそれも免除されるどころか、現地での生活費まで出してもらえるという特別扱い(現地ではアルバイトができませんので)。

 

 

みなさん!

 

 

勉強頑張ってお父さんお母さんを助けましょう!

 

 

・・・そういえばお盆にみんなで集まってご飯食べようなんて言ってたな~・・・と今さらになって思い出しましたが、いかんせん今年の夏は夏期講習の準備がとてつもなく忙しかったため、それどころではありませんでした。

 

 

でも、彼が本当に宇宙飛行士になったら・・・サインをもらって『担任制指導のFIXさんへ』って書いてもらわなきゃ・・・いや、なってからだと多分会うことすら難しくなるだろうから、宇宙飛行士になる前だな、なんてことを考えていました。

 

 

ちなみに宇宙飛行士ですが、実際に宇宙飛行士になる前に何かの分野を極める必要があるそうで、最低でも10年程度はキャリアを積まないといけないのだそうです。

 

だから宇宙飛行士には若い人がいないんですね。

 

彼は一歩一歩、着実にその夢に向かって積み上げてきて、いよいよ最後の仕上げの段階に入っています(その最後が一番大変なのでしょうが・・・)。

 

 

まあこんなことを言うのは野暮ですが、仮に宇宙飛行士になれなくても、ここまでの実績を積み上げれば幸せな未来しか待っていませんよね。

 

月並みですが、夢のキャンパスライフなどももちろんそうなのですが、勉強を頑張っていれば、その後の10年後、20年後も楽しい人生が待っています。

 

それは仕事や人間関係、結婚などにも絡んできます。

 

そんなこと言われてもピンと来ないな~・・・って中高生諸君、別にそれは普通です!

 

とりあえずは行きたい大学に行く!それだけでOKですよ!

 

 

・・・とそんなわけで、これから再び授業なので今日はこの辺で!

 

まとまりのない文章ですみませんでした。

 

 

今日も一日頑張りましょう!

 

 

 

 

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