成績優秀者発表!(偏差値70オーバー)

カテゴリー :

雑談

偏差値70オーバーいただきましたー!

 

・・・ということで、当塾塾生の刈谷高校2年生の男の子より、素晴らしい結果を頂戴しました。

 

いつも『今回も使わせてもらっていいかな?』と確認するんですが、毎回控えめです(笑)。

 

 

う~ん文句なしですね。

 

ただ毎回思うのですが、こと英語に限ってですが、刈谷高校には彼よりも英語の成績がいい生徒が27人もいるのかと・・・。

間近で見続けてきた山口としては、一番でないことが驚きです。

 

まあ優秀なバイリンガル帰国子女もいるんでしょうが、それにしても恐ろしい・・・。

 

ちなみに今回紹介した塾生は、高校2年生ですが、すでに東大や早慶上智などの難関大の問題に取り組んでいます。

そして残念ながら・・・もう山口では教えることがないので、都築先生の4技能対策を受講しています。

 

もちろん、今回の模試でも満点というわけではないので、やるべきことはあるのですが、受験レベルのやるべきことはもうとっくの昔に終わってしまったので、間違えた問題があったとしても、『解説見れば分かります』の状態なんですね(本人はそんなことは言いませんが・・・)。

 

なので今後は帰国子女と対等に戦うべく、都築先生の指導で『書く』『話す』の方を強化していきます。

 

・・・。

 

こんなこと言うと『うそつけー!』とつっこみが入りそうですが、実は彼が入塾してきた中学3年生の11月の時点で、『こうなる』と分かっていました。

 

いや本当に。

 

こうなるとは、『公立高校受験までに、高校英語の基礎を終わらせる』『刈谷高校に入ってから、夏休みが終わるまでに高校英語を完全に終わらせる』『高校2年の冬までに、国立二次や早慶対策をやれるまでに持っていく』というプロセスのことです。

現実には予定よりも5か月ほど早く進んでしまいましたが・・・。

 

でもそんな彼でも、以前のブログでご紹介いたしましたが、刈谷高校でいきなり上位だったわけではありません。

 

最初の一年間は、山口はもちろん、彼も予想していなかったような結果が出続け、本当に辛い時期を過ごしたと思います。

 

でもここまで成績を上げた理由はただただシンプルです。

 

ただ『頑張ったから』なのです。

 

もう本当『当塾の手柄です!』・・・って言いたいんですが、やっぱり彼が地道に、途中で心が折れたりブレることなく努力を継続したからであって、他は何もないですね。

 

もうあとは3年生になったら、焦ることなく計画的に第一志望対策を取っていくだけです。

 

というより、当塾で偏差値65を超えている塾生達は、元々成績が良かった生徒ももちろんいますが、半分以上はごく平均的な成績から地道な努力で結果を出してきた高校生がほとんどです。

 

東大A判定の塾生なんて、中学3年生のときは1年間学年100位以下だったわけですしね。

 

 

高校生のみなさん。

 

頑張りどころは高校3年じゃないです

 

そんなのみんな頑張るんで。

 

誰もが遊びたい高校1,2年生のときこそ、一生懸命頑張りましょう!

 

 

 

 

 

Monthly Archives

月別記事