難関大に合格するお子様の保護者様の特徴(早稲田の政経ってこんなところです)
昨日のブログでお伝えしました通り、久しぶりに早稲田の政経合格者が出ました!

ちなみに当塾の早慶合格率ですが、何と現時点で100%を継続中です。
とはいっても、彼で7人目なのでそんなに多いわけではないのですが・・・。
いや、うちは徹底して少人数なので、これは相当にすごいことです!
もちろん、本当にすごいのは実際に合格していった塾生のみなさんなのですが。
なお、早稲田の政治経済学部政治学科とはこんなところです。

早稲田には32の学科があるわけですが、その中でも、彼が合格した政治経済学部政治学科はなんと2位!
政経や法学部、国際教養学部は早稲田の中でも看板学部となっており、難易度も桁違いに高いです。
いや、本当におめでとうございます。
そんな超難関大に合格した彼なのですが、彼をはじめとして、難関大に合格していく中高生、ものすごい好成績を維持している保護者様には一定の特徴があります。
①とにかく情報伝達が細かい
私たちが体験授業を実施したり、そこからご入塾していただき、学習計画を立てていく上で、一番ありがたいのが『お子様の情報』です。
それは現時点での成績もそうですが、例えば
『得意な科目、ニガテな科目』
『それまでにどのような学習塾に通っていたのか?』
『どのような大学(または高校)を目標としているのか?』
これだけでも十分にありがたいのですが、
『お子様の性格』
『ご自宅での様子』
などなど、本当に細かく伝えてくれるのです。
いや、これはもう本当にありがたいんです。
これがあるのとないのでは大違いです。
この情報が無いと、本当に手探りの状態で授業を進めていくことになってしまいます。
もちろん、今回早稲田に合格した彼のお父様も、そんなに高頻度ではないのですが、ここぞというところで貴重な情報を提供してくれました。
おかげさまでラストスパートの時期、しっかりと高負荷の追い込みがかけられたと思います(※記念にお父様には、今回の添削指導をすべてプリントアウトして差し上げたいと思います)。
・・・とまだまだ語りたいことはあったのですが、この後授業と体験授業がありますので、とりあえず続きはまた今度!