多数様のお問合せ、本当にありがとうございました。しばらくの間は締め切らせていただきます。
本当にありがたいことに、当塾の塾生の大健闘のおかげで、多数のお問合せをいただいております。
・・・なんて言い方をすると、ちょっと大風呂敷を広げてしまった感もあるのですが、うちの塾生諸君の授業準備、そして授業とアフターフォローを考えると、この先なかなか厳しいだろうなと思った次第です。
うちは100%現生徒ファースト主義ですので。
そんなわけで、もしお急ぎであれば、他塾をお勧めいたします。
そして塾生諸君、今年度は高校3年生は4名、中学3年生も9名と、実は例年ほど受験生の数は多くありません。
しかしみなさん非常に高いレベルの大学や高校を第一志望としています。
もちろん、ぶっちぎりのA判定が出るような学校を第一志望にすることはまずありませんので、それは自然と言えば自然なのですが、それにしてもみなさん、今以上の努力が必要です。
非常にシビアなことをお伝えしますが、現時点で第一志望に合格できそうな高校3年生は1~2名、中学生は6~7名といったところです。
これは世間一般論の確率としてはかなり高いのですが、山口にとって、確率論や期待値などどうでもいいです。
私の頭の中にあるのは、『全員第一志望合格!』、それしかありません。
たとえ20人中19人が第一志望に合格したとしても、1名不合格にさせてしまったのであれば、私の負けだと思っています。
だけどね、そうはいっても第一志望に合格するかどうかは『本人次第』。
私達の力でもなければ、高校教師やご両親、ご友人のせいではありません。
第一志望に不合格になるのは、ただ単に『本人の努力不足』、それ以外にありえないのですが、現時点で山口の目から見ても、努力の質と量が目標に達していない塾生はいます。
みなさん、共通テスト本番まであと4か月、ちゅうがくせいのみなさんもせいぜい残り5か月程度しか残されていません。
これで必死になれないってどうかしてます。
悪いことは言わない、今からでも『今のやり方で第一志望に合格させてくれる学習塾』を選んだ方がいいかもしれない。
受験勉強に適量などというものはない。
山口は高校2、3年生のみなさんに、『毎日4時間、休日文系12時間、理系15時間以上勉強してね』『自宅での勉強はあてにならないから、自習室に来てね』とお願いしておりますが、別にこれだけ頑張れば100%第一志望に合格できるというものでもない。
これだけやっても足りないのかもしれない。
もう一度念を押すけど、正直今のままの勉強量では半分近くが第一志望に合格できないと思っている。
君が『別にそれでもいいよ』ってんならそれでもいいけど、安くはないお月謝を払ってくれて、うちの塾を信頼して大切な君たちの人生を託してくれているお父様とお母様に合わせる顔が無い。
だからやる気がないならやめてもらって構わない。
ありがたいことに、お問合せはたくさん来てますので。
でもね、やっぱり本音は君たちと最後の最後まで一緒に頑張って、絶対に第一志望に合格してほしい。
だからたかだか残り数か月、君のスマホだのゲームだの、おそらくは数年も経てば霧散しているようなちっぽけな友情を犠牲にしてほしい。
心配しなくても、君が一番行きたい高校や大学に合格すれば、それらはすべて手に入るから安心してください。
★言うまでもありませんが、高3年生や中3生のみなさんの学習の質と量が確保されたならば、絶対に全員第一志望に合格できます。
うちは合格の見込みがある中高生にしかご入塾いただいておりませんので。
しかしながら月並みですが、『言うは易く行うは難し』。
山口が見る限り、やはり数名の塾生はその質と量が確保できていません。
・可能な限り自習室に来る(※西尾市在住の塾生は毎日一日も欠かさず)
・中3生は『平日4時間、休日8時間以上勉強』
・高3生は『平日4時間、休日文系12時間以上、理系15時間』
・スマホやゲームは自分の意志で制限する
残りたったの4~5か月程度です。
このたった数か月で、大げさではなくみなさんの人生が決まります。
それでもこの期に及んで、自分のための努力すら怠るようならば、第二志望、第三志望の学校を受け入れること。
しつこいようですが念を押します。
『やるべきことさえきちんとやれば、全員第一志望に合格できます』