塾のルールは守ること。守れないのであれば、4月以降は継続更新いたしません(※お母様、お父様にもご一読いただきたいです)
塾生全員と保護者様がご存知の通り、当塾はかなり厳しいです。
厳しいというか、『第一志望合格を目指す上で、やるべきことを徹底している塾』だと私は考えております。
この厳しい塾則を作った都築先生のお話は後ほどさせていただきますが、昨日のお話をさせていただきます。
【自習室で音楽を聴きながら勉強することは不可】
昨日耳にイヤホンらしきものを耳に付けて勉強している高校生がいました。
私もその場で注意すればよかったのですが、耳栓なのかどうか自信がなかったので声はかけませんでした(※次に見かけたら声をかけます。あと耳栓はOKです)先に恐らくは予想される言い訳について。
★保護者様にもお願いなのですが、可能であれば塾へ来る日はイヤホンを持って行かせないようにご自宅で管理していただけると嬉しいです。
本来であれば、『塾では音楽を聴かない!』と中高生がご自身で管理すべきことなのですが、どうやらそれが難しいお子さんもいるようです。
話を戻しまして。
『音楽を聴きながら勉強した方が集中できる人もいる』
いると思います。
ですがうちでは禁止なのです。
そもそも音楽を聴くためには、少なくとも何らかのデバイスを触る必要があるわけで、その時点でアウトです。
そして本当に『音楽を聴きながらじゃないと勉強に集中できない』のであれば、図書館か他塾へ行ってください。
君がそのイヤホンもどきをつけていることで、他の頑張っている塾生が(なんだ、スマホいじって音楽聴くのはありなんだ)と誤解してしまうのが許せないんです。
さらに言えば、君は本番でも『音楽を聴きながら』受験するのでしょうか?
一発退場です。
居眠り含めてそうですが、『受験本番でやらないこと』をこの塾でやらないように。
居眠りについても、『15分くらいの居眠りは集中力をあげてくれるって聞いたことがあります』という意見もあるかもしれませんが、うちは違うんです。
『昼間に居眠りをすると夜の睡眠の質が下がるからやめた方がいいのと、他の頑張る塾生の邪魔になるから禁止している』、これが当塾の方針です。
眠くなったら外に出て、新鮮な酸素を取り込んでもう一度勉強に集中してください。
そして勉強中の音楽の話に戻りますが、当塾の考え方はこうです。

※想定される言い訳、その2
『山口の声が大きいから勉強に集中できない』
いや、これは言い訳というか至極ごもっともですね。
でもそれなら耳栓をしてください。
またどうしても、それでも集中できないというのであれば、これは本当に申し訳ないのですが他塾を選択した方が良いと思います。
山口に限らずですが、多かれ少なかれ授業で声は出てしまいますので・・・。
でね、君がこのブログを読んでいるかは分からないけど、君はもう山口から居眠りでも2回注意を受けている。
厳しいことを言わせていただくけど、こういったルールを守る生徒は一度だってルールを破ることはないし、逆に言えば、二度三度注意を受けても改善できない生徒は変わらないと思っている。
そもそも教室内で、山口がそういう注意をすることで、教室の雰囲気が悪くなるのも耐えられない。
はっきりというけど、今のまま変わらないのであれば、4月以降は当塾での継続は非常に難しい。

ここは『第一志望に合格したい!』という夢を持って、そこに向けて一生懸命頑張りたいと思っている中高生が集まる場所。
今一度それを肝に銘じてほしいと思います。
このような物言いは本来憚られてしかるべきとは心得ていますが塾生諸君、うちをそこらへんの塾と同じには考えないでいただきたい。
『前の塾ではOKだったのに…』と思うのであれば、前の塾へ戻っていただいて結構です。
【そもそもなぜこのような厳しいルールができたのか?(都築先生の強い思い)】
この塾ができた当時、ルールなんて本当に何もなくてゆるゆるな学習環境でした。
・居眠りOK
・スマホもOK
幸いにも、当初のメンバー3名(※のちに2人増えて5名になりましたが)は非常に真面目な中高生でしたので、厳しいルールなど無くても特に問題なかったのですが、早稲田大学商学部合格者が出てからは、それなりにお問合せをいただくようになりました。
その時は色んな中学校や高校から生徒が集まり、言葉は悪いですが素行の悪い高校生も中にはいたりしました(※金髪の生徒もいましたからね)。
残念ながらそうなると、自習室で居眠りしたり、平気でスマホを触る生徒もいたんですね。
今うちに通っている塾生や保護者様は信じられないかもしれませんが、うちはそういう塾でしたし、山口も特に注意していなかったんです。
ですが都築先生が、『このままじゃダメだ、これは一生懸命勉強を頑張る空間じゃない!』と一念発起し、今の塾則のほとんどがこの時点で完成しました。
当時のメンバーは半分くらいおやめいただくことになりました(苦笑
もちろん、いきなりやめていただいたわけではなく、面談をさせていただいき、保護者様ともきちんと話し合わせていただいた上で、数か月経っても守られなかった場合におやめいただきました。
もう自分は戦々恐々です。
当時の自分はどうしてもたくさんの中高生に来てほしかったですし、『こんな厳しいルール作ったら誰も問い合わせてくれないよ!』、と本気で思っていました。
自分には2年後、3年後を見通す力がなかったんですね。
そういったわけで、一時的に生徒の数は激減したのですが、その後またお問合せいただくようになり、今度は生徒の層がガラリと変わりました。
『本当に一生懸命勉強を頑張りたい!』と思っている中高生、そして『(実績はないけど
この塾なら安心して(大切なお子さんを)預けられる!』、恐らくはそう思ってくださる保護者様からのお問合せが増えました。
結果的に刈高生や岡高生の比率が上がりましたが、それは相対的に見て、『一生懸命頑張る高校生が刈高や岡高に多かった』という結果論に過ぎません。
西高や東高にも本気で勉強を頑張る高校生はいますし(※当塾の講師は篠原先生と都築先生以外西高出身です)、刈高や岡高にも頑張らない生徒がいることは承知しております。
いずれにしても、都築先生が利益を度外視して、最初にこの厳しいルールを設定したからこそ今のこの環境があるのだと思います。

もちろん、この中には入塾当初、全然勉強を頑張れなかった中学生もいます。
彼は体験授業で肘をついていたため山口から注意を受け、いざ入塾してからも学習態度が良くなかったので山口から注意を受け・・・学年220人中180番という成績としてはかなり厳しいスタートだったのですが、入塾から8か月、今ではなんと学年30位まで成績を上げて、昨日担当の貴哉先生からは『最後の英語のテストでは満点を取った』という嬉しい報告をいただきました。
うちは成績でふるいをかけているわけではありません。
本気で頑張る中高生なら、学年ビリでもいいんです。
うちがふるいをかけているのは、『ルールを守れない中高生』『本気で頑張れない生徒』です。
もちろんその指導をすることも塾の責務であるとは感じておりますが、飽くまでもメインは『志望校に合格するための学習指導の場』と心得ております。
私個人は『塾は学習を教える場所』だと思っています。