中学生の男の子あるある
こんにちは!
先日山口担当の生徒のお母様からご相談をいただきました。
お悩み相談WELCOMEです!(もう毎日こんなにブログ書いてるくらいなんで・・・)
いつでもご連絡くださいね!
内容は『家での学習量が少ない』『ゲームをしている気がする・・・』
・・・ふ~・・・。
これはお仕置きやな。
お仕置きタイムや!
そろそろ9月3日に受験した学テが返ってくるはず・・・。
今日Kくんが登校してきたらお説教タイムや!
そんなこんなでKくん登校。
さあKくん!学テの結果を見せるんや!
分かるな?この結果に悔しいと思ったらこれからは心・・・を、入れ替えて?
あれ?
偏差値60いってるやん。
あ・・・その~・・・よく頑張ったね!
Kくん元々は英語がとてもニガテだったのですが、高校生が学ぶ『5文型』と『分詞』を2人で猛特訓し、今では公立高校入試課題などで8割を切ることはなくなりました。
でもですね・・・。
ここからが男の子あるあるでして。
もう10年ほど中学生の子供たちを見てきたわけですが、男の子はとにかく内申点が低い!
現在当塾に通っている塾生たちも例外ではなく、全員山口が思っているよりも低いのです・・・。
このKくんにしても、学年の上位20%以内に入っているのに、正直少なくとも『あと5』は多くほしいところなのです。
これはね・・・もう毎年のことだから仕方ないですよね。
山口なんか内申点20くらいだったので、よく分かります!
どうしても中学生の男の子って、女の子に比べると若干マイナスなイメージを持たれてしまいますよね(理由は人それぞれです)。
でも大丈夫。
その分は当日点でフォローすればよいのです。
これまでも『内申点28で西尾高校に合格』した例や、『内申点38で岡崎高校に合格』した例を見てきました。
いずれも男の子です。
しかしながらもちろん楽なわけではありません。
『内申点28で西尾高校に合格』した生徒は、当日点88点取りましたし、『内申点38で岡崎高校に合格』した生徒はなんと96点取っていました(当時100点満点です)。
そう、内申点が足りなければ当日点で何とかすればいい。
だけどそのためには、受験当日までしんどいことを一生懸命頑張ってほしいのです。
具体的には『平日5時間、土日は10時間』。
あ・・・これ、山口が言ってたんじゃないですよ!
山口の友人の、東○という有名な映像授業の学校の教室長さんが・・・ゴホン。
いずれにしても男子諸君!
担任の先生が君のことをきちんと評価してくれなくても大丈夫(学校の先生も大変なんですよきっと・・・)
志望校は自分の実力で勝ち取ればいいんです!
女子のみなさんはそのままですよ!
しっかりと真面目に授業を受けて、きちんと提出物や課題も出してくださいね。
さあそんなわけで・・・Kくんの宿題の準備(今日から15%増)をしようかな!
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。