刈高生にお褒めの言葉をいただきましたよ!

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教室長ブログ

勉強とまったく関係のない話ですけどね!


刈高2年生が修学旅行から帰ってきたわけですが(※広島ですね)、とある宮島の牡蠣屋さんをお勧めしていたんですね。



一見こじゃれたオイスターバー風の店舗なのですが、本当に宮島一・・・というか本当に日本一美味しいのではないか?と山口勝手に思っている次第です。







こちらの塾生、嬉しいことに無理やり班のメンバー全員を連れて行ってくれたそうで、『お前の塾の先生やばいな!』と言ってくれたとのこと。



いや~、何か自分のことのように嬉しいですね!


そんなわけで東高のみなさん、みなさんもぜひぜひ『牡蠣屋』へ行ってみてくださいね!



(※自分は牡蠣屋の回し者ではありません。

でも、もしも牡蠣屋のスタッフさんがこれを見て、裏金ならぬ裏牡蠣を送ってくれたらとっても嬉しいです)




【刈谷高校2年生の期末テスト、ついにLEAPがすべて終わるようです】


これは非常に速いペースです。


しかし当塾の塾生全員に伝えておりますが、


『英単語はできるだけ早めに取り掛かって、できるだけ早く終わらせた方がいい』


これは間違いないです。



なぜ他の高校は高校1年生の4月から英単語の暗記を追い込まないのか?、まったく理解ができません。


『英単語の暗記』などという最も面倒かつ時間がかかるものは、少しでも早く、可能であれば中学生からでも取り組むべきです(※大学受験を視野に入れているのであれば)。




おそらくは、『今から取り組んでも早すぎる!』『高校3年生から取り組んでも間に合う』などと思っているのかもしれませんが、『絶対に間に合いません』。



そしてこう思っている高校生もいるかもしれないですね。


『まだ高等英語に慣れていないのだから、ちゃんと慣れてから取り組んだ方が英単語の暗記も効率が良くなる』


まったくもって違います。


むしろ今の段階からしっかりと、
『自動詞と他動詞』
『前置詞を伴い目的語をふたつ取る動詞』
『派生語で意味が変わる単語』

などの学習を、腰を据えてやるべきです。



高校2年生、ましてや3年生になってから取り組んでも手遅れです。



刈谷高校や岡崎高校はそれを分かっているからこそ、この速いペースで英単語の暗記を進めているのです。




他の高校生のみなさん、みなさんも同じことをやりましょう。



刈高生や岡高生が地べたを這うような、地道できついことを1年生の頃からやってるんです。



だったら私たちこそ同じ、もしくはそれ以上の努力を積み上げなければならない。



しつこいようですが、高校3年生なんてさして重要ではありません。


その頃にはみなさんに残された時間は数か月程度ですし、もう受験の大勢は決しています。


1年生の4月から一生懸命努力し続けた受験生に、3年生まで好き放題勉強をサボって、ちょっと本気になった程度の受験生が勝てるわけがない。




何も高校1年生の今から、『平日4時間、休日14時間以上の勉強』なんてことをやってくれと言っているわけではありません。



『平日2時間、休日4時間以上の勉強』でいいんです。


ただこれを一日たりとも欠かすことなく続けてください。



今その程度の努力もできないのであれば、1年後2年後にできることもたかが知れています。

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