名市大A判定、名古屋大学C判定おめでとう!(西高学年320位、偏差値40台からの大幅UP!!!
『ぜひ見てほしいんです!』・・・とのことで、スマホの画像をスマホで撮影するという荒業を使わせていただきました。
いや~・・・すごくないですか?
何がすごいって、タイトルにも書いた通りなのですが、彼がまだ2年生の頃、学年順位は320位、もちろん偏差値は40台だったのです。
そこからの大幅ジャンプアップ!!!
幣ブログにも何度か登場していただいておりますが、ま~とにかく一番厳しく接してきた塾生でもあります。
もうここでは紹介できないくらい、きっつい指導をさせていただきました。
もちろん、『彼なら耐えられるだろうし、応えてくれる』という裏付けがあっての厳しい声掛けなのですが。
当ブログではたくさんの成績優秀者を発表させていただいておりますが、彼のように『下の方から這い上がって結果を出す高校生』は、喜びもまたひとしおです。
(独断と偏見で恐縮ですが)岡高生や刈高生の偏差値が高い、もしくは上がっていくのは当たり前ですからね。
成績がなかなか上がらない、そんな中高生が必死に努力して結果を出してくれると、本当に嬉しいです。
もちろん、まだなかなか思うように結果が出ない塾生もいるかもしれません。
でも大丈夫。
君が本気で頑張れば、必ず結果は出るから。
かのホームラン王『王貞治さん』がこう言っていました。
『努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。努力しても報われなかった、それは努力をしていなかったからではなく、努力とは呼べない域だった。』
・・・。
きっつい・・・。
あの、山口の発言じゃないですよ!
王貞治さんの言葉ですからね!
でもそうなんです。
本当に結果を出す人間は、およそ常人には計り知れないほどの努力を積み上げているんですよね。
『大阪桐蔭高校 野球部 練習量』、などで検索してみてください(またかよ!と思われそうですが)
彼らは中学時代は全員『エースで4番は当たり前』みたいなプレイヤー。
もちろん全国トップクラスの実力者です。
そんな彼らが全員寮に入って、『年間休日3日』『スマホは持ち込み禁止』『ジュースも禁止』『夏はウィンドブレーカーを着用して練習』・・・まだまだ信じられないようなメニューが山ほどあるのですが、とにもかくにもこのような常識外れの練習をしています。
それはもちろん勉強もそう。
だけど勉強が野球と違うのは、『君が頑張りさえすれば結果が出せる』ということ。
勉強もね、本気で真剣に打ち込んでください。
量をこなすのは当たり前。
量は当たり前に確保して、その上で質を高めなければならない。
単語帳をぼーっと眺めているだけでは、英単語は覚えられないでしょうし、ましてや読んだり書いたりなどは夢のまた夢でしょう。
『本気でこの大学に合格したい!』、そう思うのであれば、それに見合った努力が求められます。
当然大学側もそういう人財を求めています。
・・・というわけで、授業が始まりますので続きはまた今度!