三河地区56位おめでとう!!!(※英語は5回連続満点です!)

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教室長ブログ

いや~、彼の実力からすれば当たり前と言えば当たり前な気もしますが、それでもこんなすごい結果に出くわすと嬉しさ大爆発ですね。



5教科偏差値がなんと『73.9!』



そして衝撃の『三河地区56位!』


これならサナ〇軍団にも負けていないでしょう!




しかし相も変わらず謎なシステム、『内申点』


三河地区で56位の彼の内申がなぜ41なのか、まったく理解に苦しみますが、まあそれも公立高校入試までの話。


大学受験では純粋に実力で評価してもらえますので、あと一時の辛抱ですね。



さてそんな彼ですが、入塾前から英語の力は飛び抜けておりまして、正直公立高校入試のことだけを考えるならば、当塾に入塾する必要はまったくありませんでした。



どこの塾に行ってたとしても、同じような結果が出ていたと思います。



しかしもちろん、数ある学習塾の中から当塾を選んでいただいたのですから、その付加価値は絶対条件。



すでに高いレベルにあった彼の英語力でしたが、入塾1ヵ月で公立中学校の英語は修了。


次の2か月で高等英語も一通り終わりました。



そして今、彼はもうすでに国立二次試験レベルの課題に取り組んでもらっています。



彼が取り組んでいる英文と、彼独りの力で書いた和訳がこちらです。




もう正直高校生の模試を受験しても、現時点で偏差値75を超えると思っています。

特筆すべきは彼が書いている日本語の文章です。


『英単語を覚える』


『英文法を100%で理解する』

それは誰でもできます。


しつこいようですが、アメリカに行けば幼児だろうがホームレスだろうが、英語はペラペラなのですから。


しかし日本国内の、それも超がつくような難関大が要求しているのは英語力のみにあらず。



英語は当たり前に学んだ上で、『しっかりと完成された日本語の文章を作りだす力』を要求しているのです。




したがって、私は実のところ、オールマークの公立高校入試を最終ゴールとしている中学校の授業やテスト、及び全県模試の結果はまったく重視しておりません。



乱暴なことを言えば、『マーク対策』のみしっかりとやっておけば、ある程度の結果は出るはずなんです。



問題はその後、高校に合格した後です。



難関大を目指す可能性が少しでもあるのであれば、全教科において記述対策は必須となります。



マーク模試でなんぼ結果を出しても、『文章を読み書く力(※数学や社会も含む)』が備わっていなければ、大学受験には太刀打ちできません。





冒頭の話に戻りますが、すでに高い学力を持っていた彼が、数ある学習塾の中から当塾を選んでくれた付加価値、それこそが大学受験を見据えた指導ということになります。



もう一度彼の素晴らしい結果をご覧ください。





彼の順位は『56位(7323人中)』と出ていますが、3年後を見据えた数値となれば5以内に入っていると確信しております。



しかしもちろん世の中には、少ないながらも彼と同じような学習に取り組んでいる中学生もいますし、全国まで見渡せば、小学生の頃から途轍もない受験勉強を頑張ってきたライバルもいます。




もちろん、(何も小中学生の頃からそんなに頑張らなくても・・・)という意見もありますが、彼らや彼女たちは嫌々その道を選んでいるわけではありません。



最初こそご両親がそのスタートラインを用意したかもしれませんが、その後走り続けるには、それこそ西尾高校が掲げている『自主性と主体性』が必要になります。



言うまでもなく、今回紹介しました彼についても、ご両親や山口に言われて、嫌々勉強しているわけではありません。



山口が毎週出す、とんでもなく難しい課題に、大いなる意欲を持って自主的に取り組んでくれているのです。




同じような道を去年歩んだのがこちらの彼です。





彼なんてもう勉強以上にバリバリサッカーやりこんでますからね(苦笑



しかしながら中学時代から・・・、いや、もっとそれよりもはるかに前、彼が物心つく頃からしっかりとその準備をしてきたから今があるのです。



・・・というわけで中高生のみなさん!



私見ですが『英語は唯一、100%結果が出る教科』ですよ!



ただ正しい学習法と理解、それに膨大な時間が必要になるだけです。



なんぼうちの指導やカリキュラム、講師陣が完璧で、なんぼ中高生のみなさんにやる気があっても、『時間の問題だけは解決できません』。





そんなわけで、いよいよ高校2年生の新規入塾も間もなく締め切りとなります。



中学生のみなさん、並びに高校1年生のみなさんについては若干のゆとりがありますので、お気軽にお問合せください!




【山口の枠は2025年4月以降のみお受付します】

これが完全1対1の泣き所、申し訳ございません。


相変わらずありがたいことに、山口の枠は2025年の3月まで埋まっております。


ただご安心いただきたいのは、山口以外にも・・・というよりも、うちの先生方みなさん、山口よりも素晴らしいです!



また、体験授業のお問合せもいただいておりますが、大変申し訳ございません。


今空いているのが『土曜日の15時のみ』、となっております。


これが利益を優先する大手学習塾ならば、現生徒そっちのけで新規お問合せを優先するのでしょうが(※多分に主観的な意見です)、当塾は100%現生徒最優先!



ですのでこちら都合で大変恐縮ではございますが、何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。




と、いうわけで塾生のみなさん、そしてお父様お母様、いつもいつも当塾の宣伝広告にご協力いただきまして本当にありがとうございます。



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