先ほどのブログにて、重大な間違いがありましたので訂正いたします。
先ほどのブログで、『お金の心配が一番の不幸』みたいなことを書いてしまいましたが、それは重大な間違いでした。
正しくは『3番目か4番目くらいの不幸』でしたので、訂正させていただきます。
じゃあ1番目や2番目の不幸って何?という話になってしまうのですが・・・。
・・・。
それは人によって違うでしょうし、不幸に寄せた話はネガティブな内容になってしまいますので、逆に『何が幸せなのか?』について話してみようと思います。
まあそれにしたって個人的な主観の話になってしまいますが・・・(幸せの基準なんて人それぞれですもんね)。
【個人的に幸せだと思っていることランキング】
1位・・・奥さんと結婚できたこと
2位・・・それなりに健康であること(とはいえ、年相応に体にガタは来ているのですが…)
3位・・・仕事がとても充実していること
4位・・・仕事以外もとても充実していること
ただ恐ろしいことに、この1位~4位、すべてにそれなりにお金が絡んでいます。
中高生のみなさんの恋愛事情に、お金はまったく絡まないはずです。
だってお金で不自由していないですからね。
でもそれはみなさんのお父様やお母様がサポートしてくれているからです。
20代も後半に差し掛かると、惚れただのはれただのでは結婚できませんので。
できないんです。
当たり前の話ですが、結婚する時はお互いのご両親にご挨拶に行くわけですが、その時に『お金が無くても愛があれば大丈夫なので結婚させてください!』なんてのは通りません。
こんなちゃらんぽらんな親父の自分でも、いざ娘が結婚するとなれば、相手の経済力は気にします。
仕事もですね・・・いや、『自分が本当にやりたいことを仕事にする』はとても大切なことですが、じゃあ『年収は300万円だけど、本当にやりたいことだから頑張る!』で一生頑張れるのか?っていうとそうじゃないですよね。
そして仕事以外で、何不自由なく、自分のやりたいことをやるのにも、やっぱりお金はかかります。
お金に取りつかれるのは良くないことですが、だからと言って、お金が無くていいことなんて、正直ほとんどないと思うんです。
いや、あるかもしれませんが、俗物のカタマリみたいな自分には、あまりピンとこないんですね。
しつこいようですが、みなさんが今、お金を稼がなくても幸せなのは、みなさんのご両親のおかげです。
君の力じゃありません。
だからみなさんのご両親が、しっかりとサポートをしてくれているうちに、いやらしい話、『お金でサポートしてくれている内に、世の中に出て、幸せに生きていけるだけの力』をつけてください。
いや、ぶっちゃけこの塾だってお金じゃないですか。
自分がみなさんの指導に、超絶全力を尽くしているのは、本当にゲスな話、『お月謝を頂戴しているから』です。
ただならやりません。
頑張っても頑張らなくても給料が変わらない、公立教師だとしてもここまでは頑張れません(だから公立中学校や高校の先生は、本当にすごいと自分は思っています)。
何度も申し上げておりますが、みなさんが大学を卒業して、今度はご自身が『お金を払ってもらう立場』になった時、その価値を決めるのは社会です。
みなさんではありません。
下世話な話ですが、結婚をするのにも、君たちだけで決めることはありません。
当たり前の話ですが、相手のご両親だって『うちの娘を幸せにしてくれるのだろうか(経済的な意味で)』くらいの査定はするんです。
みなさんは、ご自身のお父さんやお母さんのことを当たり前の存在だと考えているかもしれませんがとんでもない!
お家があって、何不自由ない暮らしがあって、こうして塾に通わせる経済力があって、みなさんを育てながら自分たちの老後のことまで考えて生活を成り立たせている・・・(※ちなみにお子さん一人を畑地まで育てるのに、2,000~4,000万円かかると言われています)。
君たちのご両親はすごいんです。
そして、こうして君たちの学びに、安くはないお金を出していただいているのは当たり前のことじゃないです。
そりゃね、そのお金以上の努力は積み上げてください。
もちろん、僕たちもいただいているお月謝以上にお返しできるよう、全力を尽くしますので。
【1行を理解するのに2時間かかったという話】
あ、ちなみに英単語も構文もめちゃくちゃ簡単です。
ただただ、日本語の意味が分からずに悪戦苦闘しました・・・・。
Those who admit any limit to what a government may do, except in the case of such governments as they think out not to exist, stand out as brilliant exceptions among the political thinkers of the Continent.
直訳はこう。
『政府ができることに対してなんらかの制限を認める思想家は、存在すべきではないと自分たちが考えるような政府である場合を除けば、ヨーロッパ大陸の思想家たちの間では極めて素晴らしい例外として際立っているのだと言える。』
自分で言うのもなんですが、正直100点の和訳だと思うのですが・・・(実際に難しい英単語や文法が使われているわけではありませんので)。
これ、意味分かります?
恥ずかしながら自分は、自分で訳しておきながら(?・・・??、どういうこと???)と頭が混乱してしまいました。
ですが何とか、こういうことかな?という結論にはたどり着きました。
①思想家たちが存在すべきではない、と考えるほどの極悪の政府の場合⇒『そもそも政府の権力に対して制限をかける』なんてことも思い浮かばない。
②なぜなら、そんな政府はそもそも存在すべきではないのだから、制限も何も考えるまでもない
③では、『存在してもよい政府』、つまり極悪とまではいわないまでも、国民のために成立している政府の場合・・・
④そんな政府の権力に対して、何かしらの制限があるべきだと考えることができるような思想家は、ヨーロッパ大陸では稀有な存在であり、素晴らしい!(・・・という皮肉)
ここまででワンセンテンス、ということです。
いや~ここに至るまでに、2時間の間にAIと20ラリーくらいしまして、ようやくこの答えに至りました(半分けんかみたいになってました笑)。
みなさんもですね、ひとつの言葉、一つの文章に徹底的にこだわってください。
もちろん、試験など時間が限られている場合はそうはいきません。
しかしスマホなどに2時間3時間、無駄な時間を割くくらいなら、たった一つの言葉にこだわった方が100倍マシだと思います。
そんなわけで・・・いや~久しぶりに知恵熱が出そうになりました!
この2時間かけて得た内容を、明日の授業では5分くらいでお伝えしようと思います。
しつこいようですが、中高生のみなさんの時間は有限ですからね。
何に時間と情熱を注ぐのかは、みなさん自身で決めてください!