AIの信頼度は70%くらいです(たまにとんでもない間違いしますよ)
こんばんは!
The 老害です!!
いや~早いもので自分も50歳の大台突入したんですよね・・・。
そんな折、ネットフリックスなるもので、山口の青春時代に放映されていた『オレンジデイズ』なるドラマを発見したのですが・・・。
それを見ていて地獄のような当時を思い出したわけです。
ドラマそのものは、『男女5人のキャンパス青春物語』みたいな感じなのですが、就職氷河期真っ只中を反映してか、地獄のような就職活動の様子も描かれています。
『やりたくない仕事でもやらなければならない!』
『自分の希望が通ることなんてないんだから、内定がもらえるだけありがたい』
きっつ…。
でもね、今も昔もそう大して変わらないのですが、『希望通りの仕事ができていて、収入的にも満足している』、そんなの多分全体の1%くらいですね(山口調べ、エビデンスはありませんので悪しからず)。
ただ中高生のみなさんにその現実味がないのは、当然社会に出ていない、それどころかまだ大学生にもなっていないからで、大学に行って2年も経って、いよいよ就職活動しなければならないとなると、否応なしにその現実が襲ってきます。
あ、恥ずかしながら自分は就職活動してません。
当時なのですが、
・超難関大に通う学生でも100社、200社受けても内定がもらえない
・当然仕事も選べない
・給料激安
・・・いや本当に言い訳じゃなくてね、『なんのために就職活動するんだろう?』と思っていましたね。
確か当時の大卒初任給が20万円前後。
それでいて超ブラック企業だらけとあっては働く意欲も湧かないってもんです。
そして、そんな当時のドラマを観ていて、(そういえばこんなシーンあったな~)と感じたのがこちら。


こちらは本ドラマのヒロイン、柴咲コウさんのセリフなのですが、かいつまんでお話しすると、
『やりたくもない仕事を、お金を稼ぐためだけにやって、くたくたに疲れ果てて帰宅しているとき、きれいな夕焼けを見たくらいでは生きていてよかったとは思えない』、って感じなんですね。
当時の世相を反映しているな~とは思いますが、そんなの昔も今も変わらないですよ。
『やりたい仕事をやる!』
『そして日常では、やりたいことをできるくらいに稼ぐ!』
『さらに言えば、人生を通して何も心配しなくていいくらい稼ぐ!』
下世話でも何でもなく、私たちの人生は一度しかないんだから、そりゃあ当たり前の話じゃないですか?
みなさんが大学を卒業して就職したら…
10時間(一日の労働時間)×260(年間稼働日数)×45(年間)=117,000時間
『117,000時間!?』
これ、みなさんの人生の半分近くありますって!
それをね、やりたくもない仕事をやって、しかも収入的にも不安・・・なんてことになったらつらいじゃないですか。
でもそれが分かるのは、少なくとも数年後。
しかしたったの数年でその現実はやってきます。
学歴がすべてとは言いませんが、学歴や環境がチャンスを増やしてくれるのは事実ですからね。
いい大学卒業しといて、デメリットになることってないはずなんで(逆にあったら教えてほしい)。
そんなわけで老害山口からのアドバイス、『勉強ばかりやってちゃよくないけど、今勉強頑張って損することもないよ』ってことですね。
【結構どでかいミスをやらかすAI】
先日、中学2年生の女の子に、
『なぜ、What do you think とはいうのに、What do you feel とは言わないのか?またその逆に、なぜHow do you feel というのに、What do you feel とは言わないのか?』について熱く解説しました。
とはいえ、チキンハートの山口は、一応自分が教えたことが間違っていないかどうか、たまにAIにチェックしてもらってます。
するとこんなのが返ってきました・・・(恐ろしい)

うそやん・・・。
めちゃくちゃ間違ってるやん!!
ていうか、え!?
おかしくない?
これは自分の中では『dog=猫』くらいのとんでもない間違いなんですけど・・・。
母ちゃんごめんよ・・・。
どうやら自分、母ちゃんより先にボケちゃったかもしれん
いや、やっぱりおかしいよこれ!
というわけで立て続けにAIとやりあいました。

は?
おまん、さっきと言ってること全然違うやんけ!
そこでこう聞き返しました。

『文法的にまったく正しく、英語として100%自然な表現です。』
ふざけんな!
しかも言うに事欠いて、『なぜそうなるか分かりますか??』と聞いてきやがったので、


ものすごい褒め殺し。
こいつ・・・ほめて褒めちぎって、そのテンションで乗り切ろうとしているな?
さらに次は入試の小説問題で質問したのですが、同じように『絶対違うやろ!』と突っ込んだところ

とはいえ!
AIが膨大な情報の中から、最適解を見つけてくるというところに疑いの余地はありません。
ただし、その中には誤った情報もまあまあある、ということですね。
だから中高生諸君が、学習にAIを使用するのはいいことなのですが、もしもその答えが間違っていた場合、その間違った情報を正しい答えだと思いこんでしまうというリスクがあることはお見知りおきを。
さらに言うと、AIが完璧な答えを出したところで、みなさんが同じことをできるようになるわけではありません。
AIは学習に必要な時間と労力を埋めてくれるわけではありませんので。
『なぜその答えになるのか?』
『その答えを出せるようになるために、何を、どれくらい頑張らなければならないのか?』
大切なのはそこです。
さて、もっともっと言いたいことはあったのですが、やっぱりお腹が空いたので帰ります。
それではまた明日!