刈高・岡高率が45%を超えたわけですが…
正確に言えば、高校生40名中岡高生10名、刈高生は9名なので47.5%になるのですが、個人的には誇らしい反面、もっともっといろんな高校の生徒にも来てほしいと思うのでした。
以前、当塾に勤務していた某先生から、『刈高生や岡高生に来てほしいんでしょうか?』と聞かれたことがありましたが、ぎゃく、逆ぅ!
歯に衣着せずに言わせていただくならば、岡高や刈高は授業の量・質ともにえげつないので、この両校の授業をしっかりと受けていれば、放っておいても成績は上がるだろうなと思っています。
しかしその反面、東大プレで満点を取った篠原先生のお言葉を紹介しておきます(多分5回目くらい)。
『岡崎高校の授業を受けて、きちんと課題をこなしていれば、全員東大合格できるんですよ』
ほうほう、なるほど(事実、篠原先生は常に岡高3位以内で、ストレートに東大に合格していますので)。
『ただ、もちろん全員が100%で消化できるかどうかはまったく別の問題なのですが。』
あ、つまり全員こなせるわけではない、ってことですね。
『というよりも、僕自身岡崎高校の課題はこなせませんでしたので。』
う~む・・・篠原先生がこなせない課題なら、正直岡高生といえども、当時なら誰もこなせていないでしょうね。
ただここで大切なことは、岡崎高校や刈谷高校は、教師たちがそういう負荷が高い課題を、しっかりと出してくださっているということ。
そして言うまでもなく、高校生のみなさんがその課題に全力で取り組むということが大切です。
折に触れて申し上げておりますが、自分は刈高生だからとか、岡高生だからとか、特別だとは思っていません。
しつこいようですが、たかだかオールマークの、しかもここ10年以上出題傾向も変わっていない公立高校入試をクリアしただけなんです。
もちろん、その合格点を取るということはが楽だとは言いませんが、少なくとも、学んだ内容と量については全員大差ないはずです。
だから、高校1年生の4月時点では全員横並びです(※うちみたいに、中学生に大学受験の指導をする、なんて前倒し指導をしていない限りは)。
ただ、これだけは中高生のみなさんと保護者様にご理解いただきたいのですが、『公立高校入試と大学受験は、難易度も量も、けた外れに全く異なります』ということです。
もう別のゲーム。
同じ野球だけど、『リトルリーグと日本プロ野球』くらいの差があると思っていただいて大丈夫です。
なので、公立高校入試がうまくいったからといって、同じノリで高校生活を送ると、本当にとんでもない目に会います。
リトルリーグの練習では、絶対にプロ野球選手にはなれませんので。
で、高校3年生になってから、慌ててプロ野球選手級の質と量の練習をやってもパンクしちゃうんですね。
そんなわけで、もしも難関大を目指すのであれば、早めに対策に入ってください。
スタートが遅くて損することはあれども、早くて損をすることは絶対にありませんので。
【中学2年生の女の子に、京大や東大の問題に取り組んでもらっています】
ま~すごい。
うちの中学生諸君は全体的に相当速いペースで授業を進めていますが、その中でも頭一つ飛びぬけて進んでいるのがこちらの女の子ですね。
今日もものすごい質問をいただきまして、『関係詞で省略できる場合とできない場合を教えてください』とのこと。
う~んすごいぜ…。
いや、もちろんそれを説明すること自体は全然難しくないですし、彼女も3分くらいで理解してくれたのですが、それが『気になる』ということが素晴らしいですよね。
昨今ではAIを取りいれた学習が推奨されていますし、もちろんそれ自体は素晴らしいことなのですが、『こちらから疑問を持たない限り、AIを活かすことはできない』ですからね。
AIは最適解を見つけてくれるかもしれませんが、『学習者が理解し、できるようになるかどうか』は別問題ですので。
例えば数学戦闘力0%の山口に、東大数学の『円周率が3.14であることを証明せよ』の解答を見せられても、なんのことかさっぱり分からないですからね(余談ですがうちの篠原先生は一瞬で解いてました『これはですね、円も数の多い多角形と考えて、微分積分を使えばいいんですよ』なんて言いながら)
そんなわけで、AIがどんなに素晴らしい答えを出してくれたとしても、その答えに至るプロセス、学習や演習には膨大な時間が必要になります。
だから中高生のみなさんが、『自ら疑問を持ち、時間をかけて取り組む姿勢』こそが必要なのだと思います。
うちの塾生はみんなそれを持っていますし、それこそがうちのものすごい合格実績につながっているのだと自信を持って言えます。
【そして岡高・刈高上位陣にも選んでもらっています】


・・・毎回思うんですけど、もうここまで偏差値上がっちゃったら、正直受験レベルでやることないんですよね。
いや、もちろんあるんですよ?
でもこのレベルに達してしまったら、『自分に何が足りなくて、何を学べばよいのか?』は自分で理解できるし、行動に移せますからね。
それでもうちを選んでくれているというのは、シンプルに誇りに思いますし、彼らや彼女たちの期待に応えるためにも、もっともっと頑張らなければと思いますね。
そして、もしかしたら『すごいな~…自分はまだまだだな…』なんて思っている中高生もいるかもしれませんが、全っ然そんなことないです!
誇張は抜きにして、こんな面倒くさい塾を選んで、仲間たちと一生懸命勉強を頑張っているみなさんは、みな同じく素晴らしいんです。
だから自分は、みなさん全員のことを誇りに思っています。
そして何度も申し上げておりますが、みなさんそれぞれに学力や能力の差なんてほとんどないです。
中学1年生なら12年、高校3年生でも18年しか生きていないんですもん。
みなさんが本気になれば、大抵のことはなんでもできちゃいます。
ただ、成果が出るまでには個人差がありますので、それについてはゆっくりと、焦らず期待せず、コツコツ地道に頑張りましょう!
そこに必要なのは、時間とみなさんの情熱だけです。