成績優秀者発表!(西尾高校2年生)
・・・というわけで、夏期講習真っただ中で、まったくブログを書くゆとりがありません!
塾生の模試の結果がビシバシ返ってきておりまして、ガンガン紹介していきたいんですが、あえて小出し小出しで少しずつご紹介させていただきます(もちろん塾生本人の許可をいただいております)。
うん、文句なしですね。
彼の素晴らしいところは、勤勉なところはもちろんなのですが、常に危機感を持っているということ。
唯一の弱点といえば、若干英語が弱い点ですが(それも他に比べたら、という意味です)、常に英語の学習を怠っておりません。
いや、理系で英語の偏差値が60超えていれば充分及第点なんですけどね。
しかしながら、高校2年生の夏休みが終わってからは、徐々に受験勉強に真剣に取り組みだすライバルが増えてくるので(減ることはありません)、彼が持っている危機感というのはとても大切なのです。
志望校の目標も高いですし、気を緩めずこの調子で頑張ってほしいです。
ちなみに夏期講習を受講するかどうかで悩んでいましたが、よく自習にも来ていますし『まだ受けなくていいですよ。』とお母さんにはお伝えしました(夏期講習を勧めない塾は当塾くらいのものではないでしょうか?もちろん、必要であればきちんとお話はします)。
さて、最近また入塾のお問合せをいただくようになったのですが、一言、当塾はめちゃくちゃ厳しいです!
厳しいといっても、『宿題はやってこよう』とか、『自習に来ましょう』とか『教室では携帯禁止!』とか『居眠りしたら退場』とか、まあごくごく普通の厳しさです。
あと、頑張るという意志だけは持ってきてほしいですね。
成績は悪くてもいいんです。
ただそれを何とかしたい、そのために全力で頑張れる中高生だけに来てほしいです。
当塾にいる塾生はそんな子しかいません。
もちろん頑張る度合いは人それぞれですよ?
英単語を一日1個しか覚えられない、それが限界だというのならそれでもいいんです。
ただただ、君自身の限界まで頑張れるかどうかだけを求めています。
頑張りたくない、でも成績は上げたい、なんて思っているなら、当塾じゃない方がいいです。
それに正直、某塾のように、やる〇スイッチなんてものを探す気もないです。
もちろん、どうやればもっと頑張れるのかは常に考えていますし、そういう言葉がけはしていきますが、最初の火種は本人が持っていないとどうにもならないんです。
スワヒリ語に興味がないのに、『これからの時代はスワヒリ語だから勉強しなさい!』なんて言われても、やる気になんてならないでしょう?
あ、山口は絶対にやる気にならないですよ?
高校や大学だって、本人が行きたいと思わなければ何にもなりませんし、そのために全力で頑張れるかどうかもまた本人次第です。
熱量や頑張りは人それぞれでも、当塾の塾生はみなそれぞれが必死に頑張っています。
誤解を恐れずに言えば、頑張る気がない子には来てほしくないです。
他の塾生の迷惑になりますから。
当塾が厳しいのは、頑張る塾生の学習環境を守るためなのです。
ですので、体験授業そのものであったり、ご相談はお気軽にお申し付けいただいても構わないのですが、いざ入塾となったら気合を入れて来てくださいね!
さて、気づいたら早いもので、夏休みもあっという間に半分が終わってしまいました
・・・。
早すぎませんか??
もう本当に、『あ』と思ったら夏休みが終わってて、気づいたら年末になってますよきっと。
1日10時間なんて本当は足りないくらいなんです。
人間に与えられた時間は平等ですからね。
君の1日だけが50時間とかになるわけじゃないんです。
だとしたら、残された5か月というのは毎日死に物狂いでなければならない。
これは非受験生も同じです。
高校2年生だってたったの『500日程度』しかないんですから。
国公立組なら、5教科7科目受験、つまり1教科あたり100日程度しか残されてないんです。
もうそりゃあ必死になって頑張らないとね!
それでは今日も一日頑張りましょう!