めちゃくちゃ嬉しいことに・・・

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教室長ブログ

昨日の夜、とある塾生(高校2年生)が志望校が決まったことを報告してくれました。

なんと嬉しいことに・・・山口の母校やないかい!

その特徴は完全に同志社大学よ~他にも何かゆうてなかったか~??

・・・失礼いたしました。

こちらの塾生ですが、秋の終わりくらいまでは山口が指導担当していたのですが、英語はやることがなくなったので今は黒野先生の数学を受けてます。

何せシステム英単語は完璧に覚えたし、ネクステも何周もして完璧にしてましたし、最後の方は旧七帝大や早慶上智の過去問やってましたし・・・ということで本当にやることがなかったんですね。

いや、正確に言えばもちろんあるのですが、そこまでに達してしまうと分からない問題があっても自力で解決できてしまうので、わざわざ授業でやる必要がないんですね。

で、これがびっくりなんですが彼はなんと・・・一色高校なんです。

一色高校というとあまり受験のイメージはないかもしれませんし、実際のところ授業も課題のペースも受験にフォーカスされたものではありません。

でも山口から見ても、彼はめちゃくちゃ努力家で、とにかく勉強するんです。

受験生ばりにほぼ毎日自習に来て、ラストの22時まで勉強して帰りますからね。

正直に言って、西高に混ざっても上位30位に入るくらいの力を持っています。

心配事と言えばなかなか志望校が決まらないな~ということくらいだったのですが、まさかまさかの山口の母校を志望校にしてくれるとは・・・(本人が知っているかどうかは分かりませんが)。

まあでも英語と国語はそんなに心配していません。

古文に関してはもちろん対策が必要ですが(同志社や関学は現代文1問古文1問の構成で、古文ウェイトが大きいのです)、英語についてはまあ今のペースで大丈夫ですし、選択科目が数学というのも実は強みです。

関関同立と言えば、選択科目は日本史や世界史のイメージが強いですが、実は数学はねらい目なんですね。

数学の平均点は社会に比べて落ちてしまうので、がっつり調整が入って元々の点数より高得点が取れてしまうのです。

だから今から1年間がっつり同志社対策を取って、絶対に合格してもらおうと気合が入っております。

さて志望校についてですが、高校2年生のみなさんは言わずもがな、高校1年生のみなさんも早めに決めてください。

公立高校入試と違って、大学によって全く問題が違います。

例えば先日チラッと話しましたが、慶応大学なんかはそもそも国語が存在しません。

小論文なんですね。

これはほんの一例で、偏差値が60を超えるような大学はそれぞれに大きな特色があり、対策は早期に打っておかなければなりません。

後になればなるほど不利になります。

志望校の決定はお早めに・・・。

志望校の決定はぜひぜひお早めに・・・。

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