今日は本当に忙しい一日でした!
タイトルの通り、今日は本当に雑談になります。
今日は授業と授業準備、そして体験授業などでかなり忙しい一日でした。
それでも前職の忙しさにくらべたら、10分の1くらいの忙しさなのですが。
前職ではとにかくお問合せや入塾面談(主に受験生)で否応なしに忙しくなってしまっていたのですが、今は授業と授業準備で忙しいので本当に充実しているといいますか、ありがたいの一言ですね。
今日ご相談いただきました内容で、共有させていただきたいものがありましたので、少しお話させていただきます。
【教室がいっぱいになって、質問対応できないという可能性はあるのか?】
ご子息を預ける立場にある保護者様にとって、確かにこれは気にかかるお悩みかと思います。
結論からいうと、当塾ではその可能性はありません。
理由はいたってシンプルで、受験生(特に高校3年生)の入塾に制限をかけているからです。
受験生比率が上がると、塾の売り上げは上がっても、現生徒の対応がおろそかになるというデメリットがあります。
特に、これまで勉強をサボってきた高校3年生の偏差値を、10も20も上げようなんて話になると、週2週3の指導では到底間に合いません。
週4週5で来てもらって、なおかつ夏期講習も50コマ100コマ取ってもらって、何とか勝負できるかなといった感じなのですが、それを当塾のような完全1対1でやってしまうと、たった一人の受験生に10倍20倍のマンパワーが割かれるのです。
だから当塾は早期段階で高校3年生の入塾を締め切ります(もちろん今も受け付けておりません)。
言うまでもないことですが、これまで当塾を信じて頑張ってきてくれた塾生とご家庭が最優先です。
それに加えて、元々当塾は塾生の数を増やす気がありませんし、これから先も教室が溢れかえって質問に長蛇の列ができるなんてことは絶対にありません。
ですので、教室の混み具合ですとか、質問対応につきましてはご安心いただけたらと存じます。
そういったわけで、人数過多により指導クオリティが下がることはありませんが、それだけに突発的に塾生が増えたりしたら、非受験生も締め切ってしまう可能性がございますことをご了承いただけたら幸いです。
【それでも無料体験授業はご対応させていただきます】
そういったわけで、当塾では高校3年生の入塾はお断りさせていただいておりますが、無料体験授業はお受付しております(ただし英語のみです)。
体験授業は私山口が担当させていただきます。
受験まで残された時間は有限ではありますが、その時間内でもっとも効率の良い学習法をお伝えできたら幸いです。
乱暴な言い方が許されるなら、タダですから(いや、そのやり方はおかしい!)と思ったら、捨ててしまえばいいだけのことです。
え!
本当に入会もしないのに無料で体験授業をやるの??、と思われるかもしれませんが、本当です。
上の名前と高校名くらいは頂戴するかもしれませんが、電話番号などの個人情報も一切ご伝達いただかなくて大丈夫です(そもそも当塾は入会が決まるまで、一切の個人情報をお伺いしませんが)。
入会もしないのに無料の体験授業をやって、当塾にメリットがあるのかという話ですが、ズバリあります。
ほんのささやかでも、「こんな塾がある」と知ってもらえたり、お友達に話していただけるだけでも大メリットなのです。
なのでお気軽にお電話いただけたらと存じます。
ただ当塾は完全現生徒主義ですので、日時などについてはこちらにご協力いただけたら幸いです。
【というわけで、今年こそ全員第一志望合格を目指します!】
去年の受験生は本当に大変でした(今となってはいい思い出ですが)。
とにかくやんちゃ!
もうお願いだから頼むよ!宿題もっとちゃんとやろうよ!!・・・みたいな感じで、正直第一志望合格率は50%を切るのではないかと思っていたのですが、蓋を開けたら最終的に80%を超えてくれました。
今でも信じられない・・・。
去年のやんちゃなメンバーに比べたら、当塾の今年の受験生はきちんと課題にも取り組んでくれますし、結果も出してくれていますが、去年のメンバーのものすごかったのは追い上げる力。
最後の最後は泣きながら勉強している受験生の子もいました(見事E判定から藤田医科大学合格を勝ち取りました)。
今年のメンバーは非常に優秀だなと感じるのですが、全体的にもう少し貪欲でもいいかなと思います。
泣きながら勉強するってよっぽどです。
でも本当に嬉しいことに、当塾はそういう中高生が集まってきてくれますし、そのことを本当に誇りに思います。
そんなわけで、今年こそ全員第一志望合格を達成したいです!
そして君たちならできるはず!
だからもっともっと自習に来てほしい!(今のところ中学生や高校1、2年生の方が自習に来てるよ!)
そしてたまにでいいから、質問で長蛇の列みたいなのを見てみたい(笑)。
そしてそして最後に・・・今年もたくさんの合格体験談を書いてほしいなと今からお願いしておきます。