合格報告ありがとうございます!
ありがとうございます、ありがとうございます~、あ~たったいま、合格の報告とお菓子をいただきました!
もうこんなんなんぼもろうてもいいですからね!
・・・て違う違う!
もう自分たちはみなさんの合格報告(とできれば合格体験談)さえいただければ、もうそれで充分です。
こちらの西尾東高校生の男の子、入塾の申し込みのタイミングが遅かったので、正直相当入塾していただくか否かで迷いました。
ただ、体験授業をやらせていただいた結果、(あ、これはもしかしたらいけるかも)と直感したので、入塾していただきました。
結果はなんと全勝合格!
滑り止めで受験した愛知学院大学はなんと特待生だったとのことで、自分の直感は間違っていなかったと確信できました!(自分で言うなって感じですが・・・)。
詳しくは彼が書いてきてくれる合格体験談と合わせて、改めてお話させていただこうと思います。
【中高生はこんなにも伸びるのかと改めて驚きました】
先日合格体験談を書いてくれた、慶應高校に合格した男の子、久しぶりに山口が授業をさせていただいたのですが、たったの一年でこんなに力をつけるのかと本当に驚きました。
約一年前、彼の体験授業を同じく山口が担当させていただいたのですが、その当時は『接続詞”because”』も分からないという状態だったのです。
公立中学校に通う中学2年生でしたので、当たり前といえば当たり前の話なのですが、一年都築先生の指導を受けて久しぶりに見た彼は、関係副詞やVSO倒置などもすらすら理解しており(※高校1年生~3年生にかけて学ぶ内容です)、『ちょっ・・・ちょっと待ってくれ!』とこちらがたじろいでしまうくらいのスピードで、難関大学の文章をすらすらと読んだのでした。
ちなみに今日取り上げた問題は、青山学院大学、早稲田大学、慶応大学、九州大学の問題です。
慶應に合格しているわけですから、もちろんそれくらいの力をつけていてもおかしくはないのですが・・・ないのですがそれでもたったの一年でこれほど成長するのかと改めて驚きました。
もちろんこの結果は、彼が慶應に合格するのに見合うだけの努力をしたからです。
自分たちはそのおぜん立てをしただけに過ぎません。
口で『早稲田や慶應に合格したいです!』ということは簡単ですが、合格するのはまったく別の話になります。
あ!これは英語にしてみたい!
“It is one thing to say that “I would like to pass the exam for Waseda or Keio university.”,but it is quite another to actually pass them.”
本気でやればたったの一年でも、中学生の英語力から実際に早稲田や慶應に合格するだけの力をつけることはできます。
ただ、これはもう本当に本人の気持ち次第。
『誰でもできますよ!』などという調子のいいことを言うつもりはありません。
どんな茨の道でも頑張りぬく精神力と、継続していく力がある中高生だけです。
そして手前味噌ですが、当塾にはそんな中高生が集まってくれていると信じています。
明日の国公立入試本番、君たちなら必ず最高の結果をつかみ取れます。
君が分からない問題に出くわすかもしれませんが、そんな問題はみんな解けないので気にしないでください。
これだけ頑張った君たちが分からないのであれば、全員分からないはずですから。
今日も今日とて時間がなくて支離滅裂な文章になってしまいましたが、この辺で失礼させていただきます!