明日から13時開校です!(内申準オール5おめでとう!)

というわけで、本日が終業式ということで、明日からは13時開校となります!

...、ゆーとりますけど、何と西尾東高校は明日から修学旅行ということで…。

う~ん、これは生徒たちはもちろんのこと、先生的にもどうなのでしょうか??

クリスマスとクリスマスイブくらい、プライベートを満喫したかったのでは??と思ってしまいますが、まあそこは学校の意向もあるかと思いますので、せめて全力で楽しんで来ていただけたらと思います。

そして終業式と言えば内申!

概ね当塾の塾生の内申はいいのですが、今期もオール5、準オール5が出ました!

こちらはとある3年生の通知表ですね。

うちはどちらかと言えば大学受験に重きを置いていますが、だからと言って中学生の指導も他塾さんには負けへんでー!

というよりも、大学受験に重きを置いているからこそ中学校、さらに言えば初等教育が重要だと考えています。

う~ん、しかし手前味噌になってしまいますが、我が塾の塾生ながらすごい...。

自分はと言えば、中学2年生の頃に内申14という前代未聞の数字を叩き出したことがあるので、いや、もうこれ3倍以上ですもんね。

というわけで、明日から冬休みに入りますが、中学3年生は

・1~3年生の内容を新研究などで総復習

・過去問は最低3周、得意教科よりもニガテ教科のニガテな単元を洗い出す

・再び新研究で、そのニガテな単元を再確認、分からなければ全て質問

これだけですね。

むしろ公立高校でむしろこれ以外に何かやることがあるのか?というくらいシンプルです。

数学については、毎年恒例の入試必勝法があるのですが、もちろんそれはここではお伝えいたしません。

塾生のみなさんにだけお伝えしていきます。

あと、今年から入試に加わる『仮定法』の単元、これは高等英語でも重要となりますのでしっかりと抑えておいてほしいです。

【”would”は”will”の過去形ではない!】

いや、厳密にはもちろん”would”は”will”の過去形なのですが、その覚え方をしてしまうと、仮定法がまったく理解できなくなってしまうので、中学生の今時点から”would”と”will”はまったく別の助動詞なのだと認識してください。

そもそも、”will”は大きく「未来」を表す助動詞なのに、『未来の過去形ってなんやねん!』と思いませんか?

あ、思いませんか、そうですか...。

ちなみに余談ですが、山口は高校のころ、この”would”というものの存在を理解するのに丸2年かかってしまいました。

この”would”ですが大きく次の3つ!

(1)『~だろう』を表す仮定法の”would”、むしろ意味は現在形!(80%)

(2)過去の習慣『昔は~したものだった』(10%、ほぼない)

(3)過去からの未来予想(10%)

末節枝葉の話はこの後掘り下げて説明いたしますが、興味のある方だけが読んでいただければ結構です。

“would”は見かけた瞬間に『~だろう』で訳して、露骨に過去を表す副詞節やキーワードがあった時にだけ、(2) や(3)を疑えばOKです。

しつこいようですが、この”would”は入試でもネイティブの会話や文章でも腐るほど出てきますので、ここで「”will”の過去形」などという枝葉も枝葉、枝葉の先っちょの部分だけを掬い取って覚えても、その後の英語学習に悪影響を及ぼすだけです。

まず(1)から。

(1)If I were you, I wouldn’t say like that.『もし私があなただったら、そんなことは言わないだろう。』

もうほとんどこれ。

現在の事でも現実のことではないから過去形にしましょうみたいなやつですね。

文章で説明するのは大変なので、『現実に起こらないことは、現在のことでも過去形にする』とだけ覚えてもらえたらいいかなと。

もちろん、『君の名は』みたいなことが起こらない限り、私があなたになる可能性なんてゼロなんで、これは仮定法ということになりますね。

じゃあ過去のことを仮定法でいうとどうなるのかというと、

“I have a stomach ache. I would have had something wrong….” 『お腹が痛い、何か悪い物を食べてしまったのかも…。』みたいな感じですが、まあそれは高校に入ってから覚えてもらうということで…。

俗に言う『Ifを使わない仮定法』とかいうやつですね。

次の(2)

(2)When I was a child I would play videogames. 『こどもの頃に、良くゲームをしたものだった。』

これなんかはもろに、『子どもの頃』という過去を表す言葉が来てるんで、割と分かりやすいかなと思います。

個人的には過去の習慣は”used to 動詞の原形”の方が多い印象ですし、『過去にはやってたけど、今はやっていません』というニュアンスが入るのも後者ですので、まあこれもそんなに警戒しなくてもいいかと思います。

ただし先を見据えるならば、

“Once she learned to sit and her balance failed sometimes, she would cry in distress and wave her arms and there we came, dutifully, to take her in our arms and comfort her.”

え~と…。

難関大だとこんなのも出題されたりします。

これも『過去の習慣の”would”』なのですが、訳は『ひとたび座ることを覚え、時々バランスを崩したりすると、娘は困って泣き声を上げ、腕をバタバタさせたものだった。すると我々が大人として役目を果たすべく駆けつけて、彼女を抱き上げあやした。』

文中にある”lay” ”learned to” ”came”などが過去形なので、『過去の習慣』と判断できるわけですが、当然その解釈も基本あってのものですので、まずは(2)レベルの超簡単な例文でインプットしてくれたらと思います。

そして、最も日本人に馴染みがないと思われる(3)、強いて言えば、これが『”will”の過去形』ですね。

(3) “Little did I dream that I would be able to pass the entrance exam for Tokyo university.”

『私が東大に受かるなんて、夢にも思わなかった。』

ここに日本語と英語のギャップがあるわけですが、日本語の『東大に受かる』だけを切り取ってみると、普通に『未来の話』に見えます。

ただし、厳密には(あぁ…、東大に受かるかな~、どうかな~…。)と思い悩んでいたのは過去の話なので、時制を重んじる英語においては”will”ではなく”would”を使わなければならない、ということになります。

もし分かりにくければ、『東大に受かった』のも『夢にも思わなかった』のも全て過去の話。

分詞構文などでもない限り、ここに動詞や助動詞の現在形が来ることはあり得ないと思っていただけたらと思います。

ちなみに余談ですが、動詞の”dream”は、that節を取る時だけ”think”と同じように、直後にthatのカタマリを持ってこれるのですが、ただの名詞が来るときだけは”of”が必要になります。

“I am always dreaming of you.”『いつでもあなたのことを夢に思います。』

つまり自動詞になるってことですね。

面倒くさいですけどたまに難関大の正誤問題で出たりするので、覚えておいて損はないかなと思います。

というわけで、今年から公立高校入試でガチンコの仮定法を学ぶとのことですが、個人的にはとても良いことかなと思います。

そもそも数十年前は、公立の中学校でも『5文型』や『仮定法』をやっていたらしいので、むしろ(なぜやらなくなったのだろう??)と疑問に思いますね。

やるべきです。

そもそも、中学で学ぶ学習の量と質と、高校で学ぶそれらのギャップがあまりにも大きすぎます。

もちろん、中には大学受験を目指さない中学生もいるでしょうし、一概には言い切れない部分も多々ありますが、それでもどちらに重きを置くかと言われたら、圧倒的に『大学受験組』だと思うんです。

少子高齢化とはいえ、未だに受験生の数は50万人を超えているのですから。

客観的に見ても、公立中学校と中高一貫私立の差は圧倒的に大きいです。

同じ大学受験を目指すのに、3年間で学ぶ内容の質と量に大きな開きがありすぎます。

とはいえ、しつこいようですが、だからと言って公立中学校のカリキュラムや先生方の指導が悪いというわけではありません。

公立の中学校には、『よくできる生徒』『普通くらいの生徒』『勉強を頑張る気がない生徒』『素行が悪く、他の生徒に悪影響を及ぼす生徒』こういった集団が一堂に会するわけですから、そりゃあ中高一貫私立の『大学受験にフォーカスした指導』なんてできるわけがありません。

はっきりと申し上げますが、公立中学校の先生方も(この指導では難関大学に対応することはできない)と思いながら日々指導にあたられています。

そりゃあ出ますよ?

岡崎高校や刈谷高校に一発合格して、充実した3年間を過ごして超難関大に合格していく中高生が。

でもそんなの、まさに学年に数人いるかいないか。

大多数は大学受験の本当の厳しさを知らないままに、漫然と中学校に通って、公立高校入試対策を取って、ほとんどの中学生が失敗することなく、第一志望か第二志望の高校に合格していくのです。

これで一気に気持ちを切り替えて、『さあ、大学受験のための勉強を、高校1年生からやっていこう!』なんて言ってもできるわけがないんです。

だって何となく中学校に通いながら、ちょこっとラストの1年間頑張っただけで、受験が成功してしまったのですから。

もちろん、高校から本気で頑張っても、難関大学に合格することは充分に可能です。

でもそれは、大学受験に必要なものを本当に理解していて、高校1年生の4月からやるべきことを徹底した場合のみ。

『平日2~3時間、土日祝は4時間』なんて聞くと簡単そうに感じますが、部活がしんどくても大会があっても、冠婚葬祭があってもお祭りの日も、1日たりとも欠かすことなくとなると、そうとう厳しいはず。

というわけで、相変わらず話がそれてしまいましたが大学受験、とりわけ難関大を意識するならば、中学校、可能であれbあ小学校の頃からしっかりと準備をしてほしいと心から願います。

某ママのように、『子どもの主体性を重んじて、伸び伸び育てた方がいいのよ~』なんて言ってもそりゃあそれで万事うまく行けばいいでしょうが、社会経験もない小学生や中学生が、将来のことを考えて自主的に学習に取り組むなんて、あり得ない話です。

伸び伸び育てたら、そりゃあ山口みたいに本当に伸び伸び遊びまくってしまいますって!

(とりあえずここまで。続きはまた後で更新するかもしれません)

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