★★★刈谷高校学年1位おめでとう!(※高校3年生男子です)★★★(5月5日再更新)

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教室長ブログ

ぬおぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーっ!!!


正直これは非塾生にも自慢しまくりたい!!!


『みなさん、刈高学年1位に選ばれた塾、それがFIXです


なんと刈谷高校の課題テストで『理系数学満点!!!』

英語も学年1位!!!(これは文理共通)


そしてそして、レベルの高い刈谷高校内での『偏差値71!!!』



・・・これたぶん、全国だと偏差値85くらいまでいっちゃってますね。



篠原先生に『数学の記述で満点ってことは、途中の記述もまったく減点無しってことですよね?(⇐当たり前)』と愚問をぶつけたところ、



篠原先生『そうですね。彼の解答が、スタートから答えに至るまで、すべて完璧であることが証明されたということですね。』


・・・いや、毎度のことながらなんでそんな東大っぽいの?


しかしその篠原先生自身もさすがに冷静ではなかったようで、とても驚いておりました。




そんな彼ですが、数学の指導は篠原先生が担当、英語については(一応)山口が担当させていただいております。




いや~でもほんとにすごいですね!


刈谷高校で1位ですよ!?


もう現代文専門とは思えない語彙力の無さで申し訳ないのですが、お見事でした!




さてそんな彼ですが、正直なところ英語に関しては山口が教えるようなことはありません。


少なくとも大学受験レベルでは。



彼が目指している大学はもちろん国内最高峰ですし、英語の難易度も日本一と言われておりますが、もうその対策はほとんど終わってしまったので、これからはさらに学習の負荷を高めていきます。


理想は入試本番で、『あれ?こんなに簡単なの??』という状態を作ることにあります。



しつこいようですが、彼のレベルまで行ってしまうと、山口の指導など必要ありません。


あまり無責任なことは言えませんが、うちに来なくても普通にその難関大に合格してしまうと思います。



しかしながら刈谷市から、そして安くはないお月謝を払っていただいて当塾まで通ってくれているのですから、それに見合うものをお返ししなければなりません。



そして願わくば、大学に行っても、社会に出てからも、『あの塾に行っておいてよかった』と思ってもらえるような体験をしてほしいですね。




さて、そんなわけで実のところ、山口の指導などなくとも、彼は同じ結果を出しているとは思うのですが、それでもあえて言わせていただけるならば、


『そんなすごい塾生にも、当塾は選んでいただけている』ということですね。



もうこれは自信を持って言わせていただきたいです。


本気で難関大を目指しているみなさん、ぜひ一度体験授業を受けてください。


東京一工だろうが医学部だろうが、早慶だろうがなんだろうが、必ず期待に応えてみせますので(篠原先生が)。




いやいや、もちろん不肖山口もお応えしますので!



そんなわけで、当塾では初ですね。



『刈谷高校学年1位、おめでとう!!!』




【追記】

ちなみに今回ですが、刈谷高校・岡崎高校の2年生で、学年30位以内の塾生が5名いました。


しかしながらですね・・・その内3名については『4月入塾者』のため、今回本ブログでは紹介しません!


いやだって、どう考えても当塾の力ではないですからね。


うちに入る前からそれくらいの成績でしたので。



ですので、彼らや彼女たちに幣ブログでの掲載をお願いさせていただくとすれば、『7月の模試の結果』からですね。



そして中学生のみなさん、この凄い先輩たちの背中を追いかけてほしい。



少なくとも、量で負けちゃいけない。


この凄い先輩たちは、もちろん地頭というのもいいんだろうけど、それ以前にやっぱり努力の量も質も桁が違う。


もし君が山口のような凡人だという自覚があるのであれば、少なくとも学習量で負けてはいけない。



この先輩達ときたら、今の時点でも凄い結果を出しているのに、一切妥協もしないし、学習量も減るどころか増えていくんだから。





※というわけで、本日日曜日でしたが一刻も早く自慢したく、教室に来てしまった山口でした。

明日も13時から待ってますよー!!!







【後日談】本日5月5日、13時開校なわけですが、開校と同時に来たのは今回紹介させていただきました刈高生ただひとり。


しかも刈谷市からの通塾なんです。


そういうところやで。


思うような成績が取れていない高校生の多くが勘違いしているのですが、君たちは基本的に『学習時間が足りていないだけ』。


もう基本となる量で負けているんです。


彼が開校と同時に来ているのに、彼よりも少ない時間でどうやって追いつけるのでしょうか?


そうして一日一日、差はついていく一方なのです。


『家が近い』『学校の帰り道に当塾がある』、この条件で自習に来ないなんて、怠慢以外の何物でもないでしょう?


※そして今、二人目の塾生がやってきましたが、こちらも今回のブログで紹介しました、刈谷高校学年30位以内の女子生徒です。


なお、彼女も西尾市外から通塾してくれている刈高生です。





【志望校を早く決めて、一刻も早くその対策に取り掛かるべき理由】

一口に東京一工といっても、各大学それぞれに傾向がまったく異なります(※難易度は似たようなものですが・・・)


例えば英語1教科を取ってみても、

東京大学・・・難易度ももちろん高いが、何と言っても分量が多いため、時間が足りない。さらに言えば国語的にも高い読解力・思考力が要求されるので、『英語が得意なんです!』なだけの受験生は手も足も出ない。


京都大学・・・4つの大学の中で一番分量が少ない(量的には東大の10分の1くらい)。ただし一問一問の難易度がけた外れ。和訳・英訳ともに、学校の授業で習っているだけの英語だけでは対応不可。おそらく1問たりともまともな解答が作れない。そのため、中学の時点で高等英語まで一通り終わらせ、高校1年生から京都大学対策に入るくらいの学習計画が必要。


一橋大学・・・印象としては東京大学と京都大学を折衷したような問題。下線部和訳などは京都大学ほどではないにせよ、かなり難しい。それでいて分量は京都大学よりも多い。高い国語力も求められるため、高度な英訳力はもちろんのこと、その上で日本語で文章をまとめ上げなければならない。最後の自由英作文は、抽象度も高いため、こちらも高い思考力が必要。高い語彙力と文法力が求められるのは言うまでもない。


東京工業大学(※現東京科学大学)・・・この4大学の中では一番難易度が低い。そのため、英語に関して言えばそれほど前のめりな対策がいるわけではないが、何せ『共通テストの配点が無いに等しい』ため、英語での失点は許されない。





・・・といった具合なので、『京都大学を目指していたけど、途中から志望校を一橋や東京大学に変えたい!』という戦略は基本的に成り立ちません(※もちろん、その逆も然りです)。


難関大はそれぞれに、『うちを受験するなら、計画的に早い段階から、うちのための受験対策をしてきてね』と言っているのです。


そしてそれこそが、合格実績において、公立高校が圧倒的に不利な理由です。


公立高校(※刈谷高校・岡崎高校を除く)に通っているだけでは、こうした難関大対策は不可能であるということを、お子様だけではなく、保護者様も知っておく必要があります。




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