岡崎高校、刈谷高校のみなさんへ

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教室長ブログ

両校(※3年生は除く)の塾生があまりの課題の多さにヒーヒー言っておりますが・・・。



気にしなくていいですよ!


あの、岡崎高校で不動の一けた台をキープし続けて、東大プレで満点(※理数系科目)を取ったという化け物、篠原先生ですら『岡崎高校の課題をすべて完璧にこなすことは不可能です』と言ってましたので。



例えばですが去年の冬休み、刈谷高校では2年生に数学の課題が200問、岡崎高校ではその倍の400問出たのだと言います(※もちろん難関国公立レベルの)。


さすがの篠原先生も、『それは絶対に無理ですね』と言ってましたので。



でももちろん、だからと言って『まったく手をつけなくてもよい』という意味ではありません。


今できる力で、全力で取り組んで、どうしてもできなかったものは仕方がないという意味です。




この猛烈な課題の意味は、『みなさんが受験する難関大レベルに挑戦するためには、最終的にこれくらいの質と量をこなさなければならない』ということです。



だから全力は尽くしてください。



大丈夫!



篠原先生も『全部完璧にこなすのは不可能』と言っているのですから。



だけどその課題で分からないところがあったなら、いつでも質問に来てください。



自分はいつでもWELCOMEですので!!!





※東高の先生に感動した話

本日とある東高生の女の子から、滑り止めをどこにするのかについての相談を受けました。


そこでおよそ20大学・学部ほどでしょうか?

その塾生が受けたい学部で、ちゃんとA判定やB判定が出ているところがリストアップされていたんですね。


うぉぉ・・・これはすごい、すごすぎるぞ!・・・と山口感心しきりだったのですが、その塾生によると、『担任の先生が作ってくれました』とのこと。


え!


これを担任の先生が作ったの!?


『しかもクラス全員分作ったって言ってました。』


いや、それはちょっとシャレにならない・・・。


恐らくは自分の時間を相当犠牲にして、何なら家に持ち帰って、睡眠時間を削ってやってるレベルです。


いつも悪口言っちゃってすみません・・・。


こんなすごい先生もいらっしゃるんですね。



高校生のみなさん、そういった熱心な先生方の努力には、みなさんも全力で応えてくださいね!


社会に出れば分かりますが、君たちのためにそこまでやってくれる大人にはもう出会えないと思います。


東高の先生(名前は存じ上げませんが)、本当にありがとうございます。



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