西中の女の子、オール5おめでとうございます!
すごいぞ!
・・・とここで本来ならば画像とともに紹介する所なのですが、生憎掲載の許可をいただけませんでしたので、もしもOKいただけたらまた改めてご紹介させていただきます。
こちらの西中の女の子を筆頭に、『44』『43』『42』『41(2名)』・・・と、何と今のところ9名しかいない中学生の内6名が内申点40オーバー。
それもそのはず、当塾の中学生のみなさんは1学期の期末テストの平均点が驚異の『430点オーバー』なのですから、そりゃあそうですよね。
もちろん、(あぁ・・・自分はそんなに良くなかったよ・・・。)という塾生もいるでしょうけど、そんなの気にしなくていいですよ。
こんなに盛大に煽っておいてなんですが、山口は『今の中学校の内申点は、本当に意味が分からない』と思っていますので。
うちの塾生諸君は割と正当に評価していただいていてありがたいな~と思いますが、中には学年上位10%に入っていて、『内申点が29しかもらえなかった』中学生もいましたからね。
いたんですよ、実際に。
その塾生は常に中学校時代は学年10位以内をキープしていたにも関わらず、内申点が29。
そのため刈谷高校を諦めて西尾高校に入学したのでした。
その西尾高校でも正しく評価してもらえず、結局は普通クラス。
特進には入れませんでしたが無事に名古屋大学に合格、西尾高校としては7年ぶりの『名古屋市立大学薬学部合格』も勝ち取ったのでした。
も・ち・ろ・ん、うちの卒塾生です!
内申点はね、もちろん高く評価していただけるならそれに越したことはないのですが、低い評価をもらっても悲観することはありません。
先生があなたの素晴らしさを見落としている可能性もありますからね。
だからといって先生方を非難しているわけではなく、『絶対評価で、一度に多数の人間を正しく評価することは本当に難しい』んです。
ちなみに山口もできません。
だから内申点が思ったより低くても、その分実力で第一志望の合格を勝ち取ればいいんですよ!
それにしても今、あの子は名古屋大学で大学生活を楽しんでいるのかしら??
と、いうわけで授業に戻ります!
塾生のみなさん、みなさんは本当にものすごい!
自分の内申点はみなさんの3分の1くらいだったので、本当に尊敬します。
(なお、自分の時代は相対評価でしたので、純粋に山口の力不足です。
先生の評価が間違っていたわけではありませんので悪しからず)