うちの先生もすごすぎる……

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教室長ブログ

【篠原先生の場合】

先日、それとなく『篠原先生は岡崎高校で学年1位を取ったことあるんですか?』と聞いてみたところ・・・。

『1位はないですけど、2位なら何度かありましたね。』と返ってきました。


どうやら同世代に不動の1位がいたそうです。


さらにもう少し突っ込んだ質問をしたところ、『あ~でも東大オープンで全国1位を取ったことはありますね。その時はたまたま問題の相性が良かったんですよ。』とのこと。

※東大オープン…東大の二次試験を模した東大受験生のための模試。もちろん激ムズ。


『え~!そんなの初めて聞いたっすよ!』

そうなんです、篠原先生“絶対に”自分の自慢話みたいなのしないんですよね(※お察しの通り、山口なら絶対に自慢しちゃいます)。


したらば、『あ、でも駿台の東大プレじゃないですよ。河合塾なんで(※たぶん駿台より簡単です、という意味)』


いや、何の謙遜にもなってないやん・・・。


もちろん篠原先生、数ⅠA、数ⅡB、数Ⅲ、物理、化学、すべて満点です。


そんな篠原先生の授業を“完全1対1のマンツーマン”で受けられるのは、全国でもうちだけ!


そう、うちだけなんですよ!!!(※ただし受講には諸々条件がありますが)



最後に、篠原先生が書いた指導内容報告書をほんのちょこっとだけ紹介させていただきます。
(※非塾生と保護者様のために…当塾では毎回の指導ごとに、報告書を作成しご家庭にお渡ししております)





①結論・事実のイコール

②目標・設定のイコール『~=〇〇を示す』

③定義・設定のイコール『f(x)=~とおく』

数学は「論理的思考力」と「論理的な文章を書く力」のトレーニングですので、答案は必ず論理的なストーリー(何を求めたいので△△を求める)を意識して作るようにしましょう。

そのためにも、上記①②③のように、①以外の意味でイコールを使うときは、必ず日本語を補うようにしてください。

(by 篠原先生)




なにこのカッコいい文章…(※一応当方現代文専門)


・・・まさに『The 東京大学』って感じですね。


そしてもうお分かりですね、大学受験、特に難関国公立を受験する際には、国語や英語はもちろんのこと、数学などの教科でも『高い日本語能力』が求められます。


だから普段から本を読み、語彙力と理解力を深めて、その上で、自分が感銘を受けた文章は、たとえ日本語であっても自分の手で書いてみてください。


その地道な修練だけがみなさんの読解力、記述力を高めてくれます。


言わずもがな、その愚直なまでの学習姿勢なくして、大学受験に挑戦することはできません。


山口のような凡人の諸君こそ、誰よりも勉強してください。



※次回は藍里先生、その次は杏名先生について紹介させていただきます。


なお、今簡単に紹介させていただきますと、

藍里先生→東証一部のさらに上の、とあるプライム市場に属する超トップ企業の内定を勝ち取りました!

すごいぞ藍里先生!

当塾に来てくれて、本当にありがとう!



杏名先生→以前紹介させて頂きましたが、なんと『JAL』内定ゲット!

当塾は『この人に絶対に来てほしい!』と思った卒塾生だけを、三顧の礼で引き入れております。



ゆえに、うちの先生方は全員高い教務力を備えているのはもちろんのこと、同時に素晴らしい人間性を備えています。


どうぞ安心してください!


そしてそんな人財だからこそ、うちの先生たちは全員ものすごい企業の内定を勝ち取っていきます。


ただ・・・、いや~寂しいですね。


杏名先生は約6年、藍里先生にいたってはなんと8年を超えるお付き合いでしたので・・・(藍里先生はあと1年弱残ってくれますが)。



ありがたいことに当塾は、塾生・保護者様・そして先生方と素晴らしい出会いに恵まれておりますが、それだけに別れの時の寂しさはひとしおでして、その点だけが悩みの種ですね・・・。

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