すごいぞ！


まず西尾市在住のみなさんはご存知の通り、西尾市の中学校は１学期中間テストがありません。


ただ、ご本人の希望で中学校名は明かせませんので悪しからず。



ちなみに50点満点ですので、100点満点換算すると、なんと合計点は『468点！』



いや～やっぱりうちの塾生はすごいですよね。



なおこちらの彼女ですが、前回のテスト、つまり１年生学年末テストではものすごく悔しい思いをしたんです。




もう数学が（彼女にしては）ボロボロでして・・・。




しかし今回見事に修正してくれました！



なんと数学は満点です！

ちなみに余談ですが、少し前の実力テストは学年３位でした。


この修正力、本当に素晴らしいですね。



いい時ってみんな頑張れるんですよ。



だけど自分にとって辛い結果が出てしまった時こそが真価を問われると思います。



きつい時こそ頑張って積み上げてほしいと願っています。


もちろん、自習にもよく来てくれていますし、そういった意味ではこの結果も当然といえば当然なのかもしれません。



そういったわけで、本当に久しぶりに成績優秀者発表でした！



今回もうちの塾生は圧勝です。


少しずつ紹介させていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。








【なお、彼女の指導を担当している藍里先生が、某プライム市場企業の内定を勝ち取りました！】


そんな彼女の指導を担当しているのは藍里先生ですね。


先日、とあるプライム市場上場企業の内定を勝ち取りました！


※プライム市場とは？⇒分かりやすく説明しますと、旧東証一部が再編され５つのグループに分かれまして、その中でも最上位に位置しているグループみたいです。





つまり、『東証一部の中でも上位グループに属している企業』ということになります。



すごいぜ藍里先生！



ちなみにですが藍里先生、当塾の元塾生でして、本当は地方の難関国立大学に行く予定だったのですが・・・。



山口の力不足で第一志望には合格させてあげられませんでした。



自分は基本的に、『第一志望に合格するのは塾生の実力、不合格だった場合も塾生の責任』と考えているのですが、藍里先生に関しては山口の力不足と言えます。



毎日毎日自習に来てくれて、必ず21時、22時まで勉強していましたので。




周囲の誰が見ても、ベストな努力を尽くしてくれましたが、現実はとても厳しい・・・。


本番では思うような結果が出せず、忘れもしない共通テスト翌日の月曜日、号泣しながら教室に来てくれたのでした。



よほど悔しかったのだと思います。



涙は１時間以上止まりませんでした。



でもですね、そこで藍里先生は心折られなかったんですよね。



そこから立ち上がって、最後は見事南山大学合格を勝ち取ったのでした。



先日藍里先生から合格の報告をいただいたとき、『あの時第一志望じゃなくて、南山に行って本当によかったです。』と言っていただき、山口自身も本当に救われました。



そんな藍里先生ですが、ご存知の方も多いかと思いますが、南山大学では『東海SIVIO』という団体に所属し、ラオスの小さいな子供たちを支援し続けたのでした。

（藍里先生とラオスの子どもたち）

すみません、煩悩の塊のような山口にはとてもできません。

お給料いただけないとできないです・・・。



彼らや彼女たちは、無償でこの活動を続けているのです。



でもですね、当たり前の話ですが、こういう充実した学生生活を送った素晴らしい学生って、人事の人間も一発で見抜くんですよね。



企業からすれば、そういう人財にこそ来てほしいんです。



もちろん、当塾もそうです。



藍里先生には本当に申し訳ないんですが、藍里先生が愛知県に残ってくれることが分かったとき、正直ありがたかったです。



すぐに声をかけさせていただいて、早速４月から当塾で働いてもらいました。



いや～、自分人を見る力だけはあるんですよね。



もちろん来ていただいて大正解！



多くの塾生たちが藍里先生を慕ってくれて、みなさんものすごい結果を出してくれています。







逆に言えば、なんぼ有名な難関大に合格しても、自堕落な学生生活を送ったら何の意味もありません。



『難関大に合格して、その後遊び惚けた学生』、そんな人物、どこの企業も欲しがりません。






当り前の話ですが、海千山千の企業の人事はそういう自堕落な人物もあっという間に見抜いてしまいます。





ちなみに藍里先生が内定を勝ち取った企業の採用大学は以下の通りです。

・東京大学

・京都大学

・大阪大学

・東北大学

・一橋大学

・名古屋大学

・九州大学

・早稲田大学

・慶應大学

・MARCH

（※『就活の教科書』より引用）



藍里先生は南山大学から、こういった難関大の学生たちと互角に渡り合い、内定を勝ち取ったということになります。




うちは塾なので、もちろん難関大学を目指すみなさんを応援していますが、大学受験など通過点の1つに過ぎません。


厳しいことを言わせていただくならば、『出る問題が決まっている、ちゃんとやれば得点できる大学受験すら頑張れないのであれば、その後社会に出て結果を出すことは難しい』はずです。



大学受験と違い、社会や世間は君に『何をやればいいのか？』を教えてはくれません。


自分の力で切り開かなければならないのです。


だからね、大学受験のための勉強くらい、全力で頑張りなさい。



・・・と話が逸れてしまった！





とにもかくにも○○さん、学年10位おめでとう！

なんとなくですが、佇まいであったり一生懸命頑張る姿勢が藍里先生に似ている気がしますね。



そして藍里先生、某プライム市場企業内定おめでとうございます！

３年前・・・、いや、中学２年生の時（つまり８年前）、当塾を選んでくれて本当にありがとうございました。



いや、うちの塾ってやっぱりすごいですわ（自画自賛）

★ちなみに自慢続きになってしまいますが、うちの学生講師はみんな藍里先生級に素晴らしい人財ですのでご安心くださいませ。


学力や学歴などももちろん重視していますが、それ以上に『この先生なら大切な塾生を任せられる』と思えた卒塾生にしか声をかけておりません。

【石川先生が来てくれたよ！】


す・・・っごくありがたい！

近々ものすごい発表がありますので乞うご期待！！！