学年11位おめでとう!(※中学2年生の女の子です)

ご本人の希望により、どこの中学校かは明かせませんのでご了承くださいませ。
前回の中間テストより、ほんのちょ・・・っとだけ順位を落としてしまいました。
ただ、9教科は見事『学年9位!』ということで、彼女の実直であったり、すべての教科に真摯な姿勢で取り組んでいることが伺えますね。
唯一数学をニガテとしていたのですが、ここ最近はしっかりと安定して素晴らしい結果を出し続けています。
ぜひ、このペースを維持してほしいですね!
う~んしかしみなさん本当にすごい・・・。
うちの塾生はみなさん軽々450点を超えてくるんですよね。
もちろん、しつこいようですが、『当塾では愛知県の公立高校入試対策、及び中学校の中間・期末テスト対策は特にやっておりません』。
そんなのやらなくても、うちの塾生たちならすごい結果出してくれますので。
逆に言えば、他塾のようにひたすら『公立高校入試マーク演習』みたいなのだけやってたら、うちの塾生はもう少し高得点取ってますね。
でも、そんな目先の公立高校入試はどうでもいいんです。
大切なのは、その先の大学受験であったり、社会に出てから豊かに生きていける力を身に付けること。
『漢字が読めない、もちろん書けない、だけどマークを塗りつぶせば得点できる』、そんな本質を欠いた学習は必要ありません(…と、少なくとも山口は考えています)。
そして、そんな一風変わった学習理念を持った当塾を選んでいただいて、本当にありがとうございます。
そしてそして、いつもいつも当塾の宣伝広告にご協力いただきまして、本当にありがとうございます!
いや~、毎度のことですが、みなさんの素晴らしい結果を報告させていただくと、必ず問い合わせがあるんです!(本当にありがとうございます)。
そりゃそうですよね。
『全国拠点数ナンバーワン!』とか『生徒数全国ナンバーワン!』とか『○○大△△名合格!』とか何の意味もないですもん。
大切なのは、その教室に通っている生徒達が、どういう結果を出しているのか?
全国単位で何百人もすごい大学に合格させていても、生徒数が数万人だったら意味が無い。
じゃあ残りの数万人はどうだったの??・・・ってなっちゃいますからね。
その点うちは塾生全員がものすごい結果を出してくれますから!
もちろん、今思うような結果が出せていない塾生も大丈夫ですよ。
これから先、必ず君が望むような結果が出せるようになりますので安心してください。
ただしもちろん、そのためには毎日教室に来て、誰よりも努力すること。
人と同じ程度の努力では結果は出ません。
人の2倍3倍頑張って、やっと初めて思うような結果が出せるのだと心得てください。
申し訳ありませんが、人並みの努力しかできないのであれば、それなりの結果しか出ないということを念を押させていただきます。
そんなこんなで、彼女の指導を担当しているのは藍里先生です!

でもですね・・・早いもので藍里先生も大学4年生。
来年からは某プライム市場超絶大企業で活躍することが決まっていますので、残念ながら当塾で働いてくれるのは今年度まで。
ちなみに就活の後日談がありまして、『新卒内定者の顔合わせに行ったら、周りは早慶ばかりでした』、とのことでした。
まあでもですね、早慶に行って4年間遊び惚けた大学生に、たとえ第一志望には落ちても、その後全力で大学生活を送った藍里先生が負けるわけがない。
百戦錬磨の大手の人事は、まあ5分も話せばその人がどんな人か分かります。
というより、ポンコツの自分でも分かります。
やっぱり、長い時間をかけて本気で取り組んだものしか、自分の言葉で語ることはできないですからね。
就活のために『ちょっとばかりボランティアやりました』、なんて経験は、おそらく流暢に語ることは難しいです。

そんなわけで何が言いたいのかというと、当塾の先生たちは、当塾が『絶対にこの人に来てほしい!』と思った卒塾生のみ、ということです。
そこらの大手学習塾のように、『経験不問、学歴不問、週1日1時間からOK!』なんて条件で、ネットで集めた先生ではありません。
その証拠に、うちの先生たちは例外なく、卒塾した後は超がつく大手企業の内定を勝ち取っていきます。
たまに『学生の先生でも大丈夫なんでしょうか?』という質問を頂戴しますが、そんじょそこらの学生の先生ではありませんのでご安心くださいませ。
自分はどの塾や予備校の講師よりも、公立中学校や高校の教師よりも、うちの先生たちを信頼しています。
こんなこと言うのもなんですが、うちの先生たちは例外なく全員、(一応)社会人講師の山口よりも素晴らしいです。
【もしかしたらお気づきかもしれませんが・・・】
私山口、塾生の合格実績や素晴らしい成績を報告するとき、必ず『1日1ブログ、1名だけ』と決めています。
いや、もったいないじゃないですか!
せっかく塾生のみなさんの努力を報告させていただけるのですから、できるだけ長く、できるだけたくさんの人に見てほしい、そう思っています。
しかしこれは嬉しい悲鳴なのですが、もうものすごい数になっちゃってるんですよね!
しかしながら本当に嬉しい!
山口自身がじっくり楽しみながら、一人ひとり報告させていただきます。
【高校3年生のみなさん、夏休みは毎日15時間以上勉強してくださいね】
一言だけ。
『本当に間に合わないよ?』