ついに西尾中学校もオールマークの波に飲み込まれてしまいましたか・・・

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教室長ブログ

先ほどとある西中生の授業が終わり、次の中間テストの範囲の問題セットを300枚ほどプリントアウトし終えました。



予言しておきますが、彼が体調を崩したりしない限り、学年3位以内は確定です。


それはさておき、毎度毎度中学生のみなさんからテスト範囲が記載された藁半紙の紙を確認しながら、テスト範囲の問題セットを作成するのですが・・・。



今回はその藁半紙に、『英語:マークシート』と書いてありました。



これは本当に残念です。



本当にしつこいようですが、読解力・記述力の向上が一番見込めるであろう中学生に、『オールマーク』をよしとしている県は、全国でも愛知県だけです。




一番の伸び盛りにあって、その貴重な機会をドブに捨てさせられているのが愛知県の中学生なのです。



これまたしつこくて申し訳ないのですが、小学生・中学生の保護者様、精文館書店へ行って、国公立大学の赤本や青本の解答に目を通してほしいのです。



理系科目も含めて、ほとんど記述なんです。



中学校の3年間で、モノを書く機会が奪われてしまうと、当然漢字や英単語のスペルミスは発生しません。


英語に目を向ければ、三単現のS、時制、過去分詞や現在分詞のミスもまったくなくなってしまうわけです。



これでは記述力はもちろんのこと、思考力が伸びることもありません。




それでも『マークシートさえ塗りつぶしていれば、4分の1で正解してしまう』ことが恐ろしいのです。








【とはいえ、山口が公立中学校の教師でもオールマークの試験を作りますけどね】

勉強をしないお子さんや、外国人の保護者様からものすごいクレームが出そうなんで。

給料が変わらないのに、一生懸命頑張って記述のテストを作って、夜中まで採点して文句なんか言われたらたまったもんじゃありません。



なので自分もオールマークのテスト作って、機械に採点してもらっちゃいますね。


その方が楽なんで。


でも一部の、本当に頑張っている中学生数名だけに、『君たちはこんな勉強をしてちゃダメだ』と声をかけて、特別に指導しちゃうと思います。




今自分が身を削って、優秀な塾生の記述対策指導を頑張っているのは、保護者様からお月謝をいただいていて、なおかつ彼らや彼女たちがやる気に満ち溢れているからです。


給料が変わらず、やる気のない中高生が相手なら、こんな大変なこと頑張ろうとは思いません。



というわけで、自分たち講師陣は本当に幸せだと思います。


あの篠原先生も、『なんですかこの塾は!本当に最高じゃないですか!ぜひこれを維持してください!(塾生の質のことだと思われます)』と言ってましたので。


ここでいう塾生の質とは、成績のことではありません。


『目標のために、本気で一生懸命頑張る中高生達』という意味です。



とまあ話が逸れてしまいましたが、ついに山口一押しの中学校であった西尾中学校も、オールマークに陥落してしまいました。



残念です。


まあでも当塾がやることは変わりません。



なんぼオールマークになろうが、中学校で学習する内容が易化しようが、塾生のみなさんには高難度の問題に挑戦してもらいますし、もちろん私たちもみなさんと同じように、全力で取り組んでいきます。








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