学年8位おめでとう!(とある学年260人くらいのマンモス中の2年生男子です)

え~と、この見慣れない個票のフォーマットをご覧いただけると分かります通り、西尾市外の中学校から通ってくださっております中学2年生男子です。
今回の彼も『過去最高を更新』してくれたのですが、それにしても学年260人中『8位』とはものすごい・・・。
英語の平均点も50を下回っているということで相当な難易度だったのですが、それでもしっかりと90点を取ってくれました。
ただ、彼の力からすれば100点でもおかしくなかったのですが、どうやら山口が指導していなかったところで失点してしまったとのことで、えぇ、これは100%山口の責任でございます。
しかも、彼の友人が学年4位だったのだそうですが、その得点差はわずか3点だったとのこと。
悔しい!
山口がもうちょっときちんと指導していたら、3点くらいは余裕で取れていましたね。
そしてこのレベルになると、ほんの数点で順位が大きく変動します。
当り前の話ですが、450点を超えると満点との得点差は50点しかないわけで、この少ない得点分布にライバルがひしめき合う形になります。
とはいっても、これだけ取ってくれたのですから私個人は万々歳。
彼が目指している高校も、このままいけば順当に合格できると思っています(とはいえ、もちろん超難関校が第一志望なので、簡単にとは言いませんが)。
ちなみにこちらの彼、某スポーツでクラブチームに所属しており、愛知県外に遠征に行くほど多忙な日々を送っています。
そんな多忙な毎日の中、当塾には電車で通ってくれているのです。
まさに『文武両道』を実現している塾生なんですね。
そして、今それができているのであれば、もちろん高校に行っても、それこそ大学に行っても社会に出ても同じことができます。
彼の強みはまさにそこなんですね。
そして遠方であるにも関わらず、当塾を選んでくれたご本人とお父様とお母様に本当に感謝です。
物理的な理由をとっても、当塾を選ぶことは大きな決断が必要だったと思います。
当塾を信じていただき、本当にありがとうございます。
【今回結果が伴わなかった中学生のみなさんへ】
今回いつも学年1桁をキープしていた塾生で、実は数名、珍しく順位を落としてしまいました。
でもみなさんはそんなこと一切気にしなくていいです。
頑張らなくて結果が伴わなかったのであれば話は別ですが、君たちは今まで、他の誰よりも頑張ってきたのですから。
そりゃこれだけ頑張ってたら、たまには結果が出ないこともありますって。
そして何よりもラッキーじゃないですか。
だって本番じゃないからね??
今この大切な時期に、『ここがあなたの数少ない弱点ですよ!』って教えてもらえただけですから。
心配しなくても君たちは絶対に第一志望に合格できます。
この激辛悪口コメンテーター山口がそう言っているのですから大丈夫!
今回の結果はみなさんの長い人生の小さな小さな石ころ程度のものですので、結果そのものは気にしないこと!
ただしテスト直しだけは、100%になるまで反復して、それでも分からなかったところはぜひ私たちに質問してくださいね!