★体験授業は9月以降再開いたします(夏休み期間中は全力で現生徒対応させてください)

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教室長ブログ

夏に生徒募集をしない学習塾など、日本全国探しても当塾くらいのものだと思います。




言うまでもありませんが、大手学習塾にとって、夏は一番のかき入れ時になりますので。



いや~、これは何度も申し上げてきましたが、これまでに全国規模の大手学習塾2つに籍を置いたことがありますが、7月はノルマがえげつなかったんです。




前塾だと7月だけで30件の問い合わせがあって、全員入塾ですからね。



教室稼働日が25日としても、毎日1~2件の体験授業をこなしていたことになります。




これが良いことなのか悪いことなのかは想像にお任せするとして・・・。



私個人の意見では『誰にとってもいいことはまったくなかった』です。



この30人ですが、ほとんどは『高校3年生』でしたからね。


つまり、『高校3年生の夏まで勉強をサボって、”夏は受験の天王山!”と言わんばかりに駆け込んできた受験生たち』、ということになります。




当然ですが、彼らにとっていいことなど何一つありません。




まるで『高校3年生の夏からでも大学受験が間に合う』と思い込んでいる高3生ばかりでしたが、当然そうは問屋が卸しません。




高校3年生の夏から・・・ということは、共通テスト本番まで『約半年程度の時間しか残されていない』ということになります。




ですが、残り半年だろうが、残り3日だろうが、『その残された期間で高校3年分の勉強をしなければならない』ことに変わりはないんです。




当時の山口はバリバリの営業マンでしたので、彼らが合格するか否かなどお構いなしで、『通常指導で英語・国語・数学の3教科(※月謝15万円くらい)、理科の2教科は講習100コマで対応しましょう!今なら講習は10%オフなので、通常115万円ですが、1,039,500円まで減額できます!』、なんて提案を平気でしていました。




これが全部通ってしまうんですね。



だけど悲しいかな、それまでに大して勉強していなかったわけですから、どれだけ授業を受けようが消化できるわけがありません。



それこそ穴の空いたバケツに、凄まじい勢いで水を入れているようなもので、学んでいるそばからどんどん抜け落ちてしまいます。




当然ですが、そんなことを半年続けたところで、受けた授業や払った金額ほどの効果は得られないんです。




(どうせそんな大金を払う羽目になるのであれば、高校1年生や中学生のころからお金と時間をかけておけばよかったのに・・・)、そんなことを思いながらも片っ端から契約を取っていました。



もちろん、それこそが私が前職を辞めるに至った最大の理由のひとつです。




そして被害を被るのはそういった新規入塾者だけではありません。



考えてみてください。



当塾に7月だけで、新規入塾者が30人も殺到したら一体どうなるのか?


まず指導できる先生が足りません。


そして私自身も今来てくれている塾生に加えて、名前も顔も一致しないような高校3年生を30人も把握しなければならないのですから、現生徒にとんでもない迷惑がかかってしまいます。




というか『無理』なんです。



いや、実際のところ前職でも『マンパワーが全く足りません!』とは言っていたのですが、毎回返ってくる返事はただ一つでした。



上司『(契約を)取ってから悩め』





いや、もう本当にカオスな状況でした。



教室のキャパシティ200%超えとかになっていたので、本当に熱中症になったり、酸欠になった生徒や先生も出たくらいなんです。




この塾では絶対にそんなことが起きないよう、しっかりと人数制限していますし、今年度はもう定員いっぱいなので、退塾者や推薦入試による早期合格者が出ない限り、募集もいたしません。



今うちを選んでくれている中高生のみなさんだけに全力で対応させていただきます。



そういったわけですので、お急ぎの中高生諸君、保護者様はぜひうちを選択肢から外してください。



大手学習塾であれば当塾のようにお断りすることは絶対にありません。



どれだけ厳しい結果が出ていても、対応する講師やスタッフがいなくても、必ず受け入れてくれます。

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