英作文添削が滞っておりましてすみません!(京大実戦に挑戦してみました)
英作文添削が滞っておりまして本当にすみません!
夏休みということもあってか、受験生のみなさん本気モード、かなり膨大な量の英作文添削がたまっておりまして・・・。
一人ひとり、丁寧に見させていただきますので、何卒ご容赦くださいませ。
いや~、今どきのAIはものすごいので、みなさんの英文をポンっと投げてしまえばそれでいいのかもしれませんが、それではみなさんがどのように思考して、どのように間違えたのかを把握できませんので、ここはひとつ、手間暇かかるやり方になってしまいますが、みなさんが苦心して作った英文を、すべて見させていただきたいです。
また、みなさんに書かせるだけ書かせて、自分はふんぞり返る、なんてことはしたくありませんので、不肖山口も全力で英作文書かせていただきます!
そんなわけで、今回もっとも骨が折れたのがこの和文英訳でした。
京大実戦英作文
『日本庭園、なかでも植栽もなく、ほぼ砂と石のみで構成された庭園には感嘆せざるを得ない。おそらく、そうした庭園が、単に自然の姿を忠実に模倣することはせずに、自然の最も本質的な部分だけを取り出して、それでいながら、自然が何たるかを見事に再現しているからであろう。西洋とはまるで異質な、民族固有の美意識と自然観の所産なのである。』
(山口の英文)
We can’t help being astonished by Japanese gardens, particularly those which are composed almost entirely of sand and stones, without any plants at all. It may be because such gardens do not faithfully imitate nature as it is, but rather extract its most essential elements and, at the same time, recreate what nature is all about. These gardens are quite different from Western ones and can be viewed as a manifestation of an aesthetic sense and a view of nature unique to the Japanese.
まあ自分で言うのもなんですが?
まぁまぁの英文が書けたのではないかと思われます。
ちょっと!
この文章をスクショして、チャットGPTに添削させたりしたらあかんよ!
(ちなみにAIが書いた本気の英文)
One cannot help but marvel at Japanese gardens, particularly those devoid of vegetation and composed almost entirely of sand and stone. Perhaps this is because such gardens do not seek merely to reproduce nature faithfully as it appears, but instead distill its most essential elements while, at the same time, magnificently recreating the very essence of nature itself. Radically unlike their Western counterparts, they are the product of an aesthetic sensibility and a conception of nature peculiar to the Japanese.
・・・。
もちろん、高校生のみなさんがこのような格調高い英文を書く必要はありません。
山口レベルで充分よ。
なによdevoid of vegetation って・・・。
【そういったわけで、もうしばらくの間山口の枠は締め切らせてください】
本当のところ、もうちょっとゆとりあるかな?と思っていたのですが、現生徒のみなさんがこれほど英作文持ってきてくれるとは思ってもいなかったので、やっぱり募集はやめときます。
当塾はいつでも現生徒ファースト!
とはいえ、みなさん一人ひとりの英作文に、愚直に、真摯に向き合いたいので、少しだけお時間をいただきたいです。
【英語ができるだけで、みなさんの可能性は無限に広がります!】
もうね、自分の学歴なんて、みなさんが目指している大学と比べたら全然なので、実際のところ、自分は長い人生を、英語とトーク力だけで乗り切ってきたようなものです。
別にトーク力も大したものではありませんので、本当に英語に助けられてますね。
とはいっても、自分の英語力なんてそんなたいそうなものではありませんし、偏差値にしても高校2年生の夏までは30前後だったのですから、みなさんが本気を出せば、山口なんて軽々超えていけます。
ただ、時間と忍耐力が必要ですし、正しい学習法も求められます。
間違ったやり方で勉強すると、そこに費やした時間と労力が無駄だっただけではなく、それを一度捨てて、正しいやり方で学び直さなければならないからです。
それも一つの学びと言えるかもしれませんが、何せ中高生のみなさんには時間がない。
だから正しいやり方で、みなさんの情熱のすべてを注ぎ込んでほしいです。
英語がニガテな中高生こそ、一緒に頑張りたいですね。
英語に限った話ではありませんが、自分ができなかったことができるようになると、本当に嬉しいですし、それが人生のいろいろなところで役に立ちますので。
そんなこんなでまた明日!