いや～手前味噌ですが、うちの先生方は本当にすごいんです。


開校してから８年ほどが経ちましたが、当塾の大学生講師はただの一人として、自分の大学の単位を落とした先生はいないんです。


全員が単位フル取得！

もちろん全員がものすごい大企業の内定を勝ち取っております。


パッと思いつくだけでも

・本田技研工業

・ブラザー工業

・Kanebo

・サントリー


などなど・・・。

そして今回鳥居先生が内定をゲットしたJALも、負けず劣らずのスーパー大企業ですね。


うちの講師は全員がそういう資質を持っていたということになります。

私たちが大学生講師を選ぶ際の基準は、

・当塾のOB、OGであり成績優秀であったこと

・成績だけではなく、宿題・課題も真摯な姿勢で取り組んでいたこと

・献身性を持ち合わせていること


うちは難関大の合格実績を多数持っておりますので、正直に言えば成績だけのことを考えるならば、講師をお願いしたい塾生はたくさんいます。


しかし成績がよければいい、というわけではありません。


優しさだけではなく、厳しさを持ち合わせていて、もちろんその厳しさは自分自身にも向けられる人材、夢や目標に向かって頑張っている中高生のみなさんと、同じ目線で頑張ることができると判断した卒塾生のみに声をかけております。



ですので、この厳しい基準を満たす卒塾生は、ごくわずか。


当塾の講師になってくれる貴重な卒塾生は、毎年１～２名に限られています。



ですのでよく、『山口先生はいっぱいなんですよね・・・』というありがたいお声をいただきますが、ご心配には及びません！



うちの先生方、全員山口よりもすごいですから！


だから安心していただけたらと存じます。



さて、そんな鳥居先生が今回内定を勝ち取ったJALという会社ですが・・・


①『倍率30倍！』

ものすごい・・・。


しかもここにも書いてありますが、JALに応募する学生はほとんどが超難関大卒業予定者ですので、ただの30倍ではありません。


『超優秀な大学生が集まった上での30倍』なのです。



そしてどんな大学生がJALを応募しているのかというと・・・

②『JALに応募する大学生の出身大学』

『JALに学歴フィルターは存在しません』・・・ってそりゃあ人事はそういうでしょうけど、それは表向きの話であって、もちろん、就活の際に同じような学生が横並びになった場合、学歴フィルターは発動すると考えるのがごく自然というものです。



そして気になるJALの社員の平均年収は・・・


③『JALの社員の平均年収』

これはすごい！


給与の話とはなんとも下世話ではありますが、そりゃあ一度きりの人生、お金はあった方がいいに決まっているじゃないですか！


『清貧に甘んじる』

『晴耕雨読』


・・・って言いますけど、でもやっぱりいいお相手と結婚して、いいお家に住んで、家族旅行にも行きたいときに行けて、子どもが大きくなったら教育にもお金をかけて、老後も恙なく暮らしていく・・・ってなるとやっぱりお金は大切ですよね！



もちろん、お金が全てではないですけどね。


でもひとつ言えるのは、人生の大半の時間を過ごすことになる職場がJALということで、これから出会う先輩や同僚、そしてご結婚のお相手なども、かなり高いレベルに絞られたことは間違いありません。


当り前の話ではありますが、大学や職場というのは、同じように頑張ってきた、同じような高い志を持った人たちが集まっているコミュニティですので。

大学や職場が人生を決めると言っても過言ではありません。


そんなわけで鳥居先生、JAL内定おめでとうございます！


いや～もう５年も前になるわけですが、当塾に入塾してくれて本当にありがとうございました。


そして大学合格後も、当塾で働いてくれて重ねてありがとうございました。


我が塾ながら本当に素晴らしい人財に恵まれていると思います。



でもとっても寂しいのは・・・あと7，8か月もしたらお別れなんですよね・・・。


JALということは、成田か羽田が勤務地のことで、文字通り旅立ちのときが近づいて来ております。



残された時間は限られておりますが、鳥居先生担当の中高生のみなさんは、鳥居先生から色んなことを吸収してほしいと願っています。



そんなわけで、『うちは塾生もすごいけど、先生もすごいんだぞ！』という自慢でした！