こういう受験生は第一志望に不合格になる傾向があります

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教室長ブログ

『いい話じゃなくて悪い話の方かい!』という声が聞こえてきそうですが、人間というのは不思議なもので、いい話よりも悪い話の方が刺さるんですよね。




そんなわけで、今回はあえて悪い話をさせていただきます。






【自習室に来ない受験生は結構不合格になります】


最初に念を押しておきますが、もちろん『自習室に来ていても不合格になる受験生』もいますし、その逆に、『自習室にまったく来ていなかったのに、第一志望にサラッと合格する受験生』もいます。



例えば、うちは遠方から通っている塾生もいるため(少し前には県外から通ってくれていた受験生もいました)、物理的な理由で毎日は通えない塾生だっていたわけです。



ここで山口が問題にしているのは、『物理的に全然通えるはずなのに、ほとんど自習室に来ない受験生』のことです。




これもしっかりと念を押しておきますが、私たちは学生講師も含めて、そういう生徒には何度も何度も声をかけます。



ただですね、まあはっきり言うと『無駄です』。



モンゴル語に興味がないのに、『モンゴル語やってみなよ!』と言われてもやらないのと同じで、自習室に自主的に通う意思がない受験生に、どれだけ声をかけても無駄です。



さらに言えば、塾というのは基本的に、『目標を達成するために一緒に勉強を頑張る空間』であり、躾をする場所ではありません。



だからこそ、当塾は入塾基準に制限を設けておりまして、正直なところ、本気で頑張る気があれば、刈高や岡高である必要なんて全然ありません。



偏差値40の高校でも大歓迎ですよ(もちろん、本気で頑張る意志があれば、ですが)。




全員に当てはまるとは言いませんが、残念ながら自習室に通わない、正確には通う意志がない受験生はかなりの確率で第一志望に不合格になります。






【2年前の話】

名市大に合格した貴哉先生や、一橋大学に合格した晄基君の年ですね(2024年)。


この年ですが、山口は相当早い段階から、『今年の高3生の第一志望合格率は50%』と明言していて、実際に50%くらいでした。



一応塾生諸君の名誉のために言わせていただくならば、全員第二志望には合格しております。




言うまでもなく、貴哉先生と晄基君の共通点は、とにかく自習室に通い詰めていたということでした。



貴哉先生は西尾高校で学年320番、正直名市大なんて夢のまた夢カードで、いわゆるFラン私立に受かるかどうかという成績でした。


しかし今考えても信じられないのですが…彼は野球部に所属していて、実家は蒲郡方面なのに、毎日自習室に来ていたんですよね。


多分自分の記憶が正しければ、当塾に通っていた約2年間で、彼が自習室に来なかったのは3日くらいだと思います(多分野球部の夏大の時)。



晄基君はご自宅が刈谷市だったので、さすがに毎日とは言いませんが、それでもよく自習室に来ていました。



特に印象的だったのは、受験本番の前日、当塾で22時まで勉強していたことですね。


てっきり受験は翌々日なのかな?と思っていましたが、本人に聞いたところ『明日が試験です』とのこと。




え!


明日試験本番!?



ここで驚きなのは、彼の自宅が刈谷市ということもありますが、その受験する大学が『中央大学』だったということ。



つまり、教室を出る22時過ぎのおそらく11時間後には、中央大学の講義室に着席しているということです。



おそらく家に帰りつくのは23時、そこから始発の新幹線に乗るために、おそらくは朝の4時くらいに起きなければならなかったはず。


(※良い子のみんなは真似しちゃダメだぞ!)



でもね、やっぱりこういうことが当たり前にできる受験生だったから、普通に一橋大学にも合格したんですよね。


なお、当時の合格体験談を見てもらえれば分かりますが、『早稲田・慶應』などの難関私立もすべて合格でした。



貴哉先生にしても晄基君にしても(そういえばこの二人の共通テストの点数は、805点と820点でほぼ同じでした)、そういう厳しいことを行住坐臥当たり前にこなしていたから、そりゃあ本番では120%の力が発揮できますよね。



練習の段階で本番以上にきついことをやってたんです。



彼らが合格するのは当たり前の話ですし、当時のブログでも『この二人は絶対に合格するけど、正直厳しい受験生が2人いる』と書いていました。


次はその『名市大にA判定、B判定が出ていたけれども不合格になった受験生の話』をしますが、時間が来ましたのでまた後ほど・・・。

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