東大英語始めました!

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教室長ブログ

『いや今までやってなかったんかーい!』という声が聞こえてきそうですが、正直に言います。



『最近はやってませんでした』



高校最近は専ら名古屋大学・一橋大学・京都大学などの対策にのめり込んでおりまして、東大受験生がいなかったこともあって、ちょっと放置しておりました。


ただもちろん、まるっきりやっていなかったわけではなく、東大受験生が現れた時のために、少しずつ少しずつ準備はしていました。



(自分が信じているのは駿台と河合塾、Z会だけです。その他は拝金主義者だと考えております)




まあそんなわけで、もちろん常に東大英語については意識していましたし、某ドラゴ〇桜という漫画や実写ドラマで『東大の英語なんて簡単だ』『中学生英文法と単語だけで充分』などという、まあよくある過剰な煽りにまんまと乗っかてしまって、・・・いや、ごめんなさい、正直に言います。





『ちょっと舐めてました』



ところがどっこい、東京で購入した『東大への英語(2027年、駿台出版)』に目を通してみたらば・・・。





『なんじゃこりゃああああぁぁぁぁ!!!』







狂ったように難しい・・・(汗)



いや、正確に言えば、ちゃんと考えれば解答できる問題と、どう考えても意地悪の類の問題が混ざり合っている!(特に大問4、おまえだ!!!)




いや、なんかおかしいと思ったんですよ。


東大理ⅢでC判定をたたき出して(※他学部はB判定)、国語や数学よりも英語の偏差値の方が高い塾生が、『英語が難しいです』と言っていたので。






これは正しくは、『(東大の)英語が難しい』という意味だったんですね。





と、いうわけで、本格的な東大対策はまだまだ先でいいかな?と思っていましたが(彼はまだ2年生ですので)、『転ばぬ先の杖』『石橋を叩いて叩いてコンクリートで固めて、その上で別の安全な橋を渡る』という諺もありますので、早速やってこうと思います。



過去問は軽く30年分、駿台や河合塾の冠模試20本分くらい、これくらいはやりこんでいきます!





これ・・・まともにやったら全然時間足りないじゃない・・・。





【京都大学と東京大学の問題はまったく違う】


ちなみに言うまでもありませんが、これは両大学の優劣を問うものではありません。


どっちもとんでもなくものすごい大学です。



ただ、どちらの大学も、問題に対するこだわりが異常に強いです。



京都大学⇒量はめちゃくちゃ少ない。だけど密度が途轍もなく濃い



東京大学⇒量が異常。難易度も優しいものから鬼畜難易度まで幅広く、どちらかというと情報処理ゲー。



なお、個人的な意見になりますが、自分は圧倒的に京都大学の問題が好きです!



とはいえ、もちろん東京大学の問題そのものは素晴らしく、『いや、こんな問題よく考えるな~…』と感心させられます。




難しい単語も構文も使っていないのに、からくりに気が付かなければ永久に気づくことができない、そんな問題もあります。






あ、ここで言いたいのはそういうことではなくてですね、高校生のみなさんは早めに志望校を固めた方が良い、ということです。




例えば、『共通テストが思わしくなかったから、志望校を東大から京大に変える』なんてことは不可能ですし、もちろんその逆も然りです。



確かに取り扱っているのは英語ですし、難易度そのものもどちらも同じくらいですが、何せこの二つの大学は『まるで逆の方を向いている』のです。




これは何もこの両校に限ったことではありません。



例えば、『文系学部の一部は東大や京大を超える』と言われている一橋大学なども、英語の問題傾向はまったく異なります。




どの大学も偏差値が70を超えるようなモンスター大学ですが、ある大学の対策が、別の大学ではほとんど役に立たない、そんなことが起きてしまうのです。



ですので、高校生のみなさんは一刻も早く志望校を決めて、その大学のための対策にしっかりと時間をかけなければなりません。



東京一科、旧帝大、医学部などに合格している受験生は、ほとんどがそういう受験生です。




ちなみに英語がこれだけ傾向が違うのですから、もちろん他の教科もそうです。



去年の東大数学ですが、噂では『理科Ⅲ類(医学部)の合格ボーダーが半分くらいだった』とも言われています。



分かりやすく言うと、『全国で一けた台のモンスター受験生でも、半分取れるかどうか』という鬼の難易度だったのです(なお、泣きながら白紙で提出した受験生もいたとのこと)。



興味がある方は『東大数学 昨年度 難易度』などで検索してみてください。


おいおいドラゴ〇桜さんよ・・・。



話が全然違うじゃないのさ。





まあ話を戻しましてですね、愛知県の公立高校入試と大学受験は、同じ野球でも『リトルリーグとメジャーリーグ』くらいの差があるんですね。



なので高校に入学して、『いや、ちゃんと野球の練習やってましたよ』って言われても、リトルリーグの質と量の練習で、メジャーリーグには挑戦できないんです。




これは京大や東大などの一部雲上難関大に限った話ではありません。



普通に名古屋大学や大阪大学も、岐阜大学や三重大学も、名古屋工業大学や名古屋市立大学も、ちゃんとめちゃくちゃ難しい問題作ってるんです。




まあ後はいつも通りなのですが、これが『当塾が期限に入塾制限を設けてる理由』ですね。



高校3年生の夏から本腰を入れ出して、『今はE判定なんですけど絶対に○○大学に行きたいんです!』と言われても、『時間が足りないので無理です』としか言いようがないんですね・・・。




興味深いことに、なぜか早い段階からしっかりと勉強をしていて、ちゃんと難関大でA判定やB判定を出している受験生ほど、不安を感じています。



それは普段自分がどれくらい努力を積み上げていて、実際に合格するために、何がどれくらい必要なのか?を理解できているからなのでしょう。



逆に、公立高校入試のノリで高校に入学して、普段勉強を頑張っていない高校生は、実際に大学受験がどれほど大変なのかを把握していないから、危機感が生まれないのでしょう。




『高校3年生の春に部活が終わってから頑張れば何とか間に合う』



そういう誤った認識を持っているように思えます。




そんなわけで、いよいよ本気を出して、東大対策始めることにしました。



これが塾生のみなさんにも、良い波及効果が出せるように頑張りますので、ぜひぜひ一緒に頑張りましょうね!






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