東南アジアの子ども達に愛の手を!

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教室長ブログ

当塾の藍里先生が活動していました東海SIVIOからのご連絡です!




俗に言うクラウドファンディングってやつですね。



心なしか真ん中のキッズ、山口の幼少期に似てます(ハゲなきゃいいけど・・・)



昨年度も塾生や保護者様から、たくさんの衣服や文房具などをいただき、本当に助かりました。


藍里先生から聞く現地のお話はもう過酷過ぎて・・・。


正直すみません、山口3日と持たないと思います。


でもですね、中村哲先生などもそうですが、信じられないほどの過酷な環境に、しかも無償で身を捧げて、献身的に活動できる人は本当にすごいです。



こういった活動が少しでも認知されれば、そして少しでもその手助けになれば幸いです。

俗物と煩悩の塊みたいな山口にできるのはそれくらいしかありませんので・・・(もちろん、今回もサポートさせていただきますよ!)





【刈高サッカー部員に闘志を燃やす、大人げないアラフィフ】

も~い~くつ寝~る~と~


ア~ラ~フィ~フ~だ~♪


え!



もうすぐアラフィフなの!?

時が経つのは本当に早いですね。



そんな山口ですが、昨日刈高サッカー部員の男の子と雑談してまして、こんな話を聞きました。


何でも今、体育の授業で5km走をやっているとのことで、なぜかサッカー部員は、『1kmラップ4分前後で走れ!』との密命を受けているのだそうです。


彼らは普通に1kmラップ3分前後で走りますので、一見簡単そうに見えますが、『5kmそれを維持する』となるとこれはもうかなり大変でしょうね。



そんなわけで山口、今日教室に来る前に挑戦してきました!






残念!


4分33秒でした・・・。



悔しい!

しかし言い訳させていただきますと、山口の平日ランニングノルマは『10㎞』でして、まあまあそれなりの距離を走っています。



なお、なぜこの辺を走っているのかというと、


・信号が全然ない

・周りが田んぼだらけ

・風がめちゃくちゃ強い(つまりめちゃくちゃきつい!)

という理由からです。



しかし刈高サッカー部員、すごいですね・・・。


何でも彼らは『1.5㎞を5分以内で走らなければならない』のだとか。


でもこれは勉強にも通じるところがありまして、サッカー部にせよ野球部にせよ、とんでもない量を走るんですよね。


サッカー部はまだしも、野球なんて試合でそんなに走らないじゃん・・・なんて思っちゃう人もいるかもしれませんが、『すべてのスポーツにおいて走りは基本中の基本』ですからね。



スピードはさておき、長時間しっかりと走れるだけのフィジカルが無ければ、高度な技術も体に入っていきませんので。


勉強の場合は、『しっかりと毎日、コツコツと勉強を継続すること』


しかも負荷のかかった学習でなければ意味がありません。


教室に来て3時間座っていたとしても、ぼーっと単語帳を眺めているだけでは何もやっていないのも同然です。


それは数学などでもそう。


FOCUSGoldや赤チャートが難しすぎるのであれば、白チャートまでレベルを落とす、教科書を何度も反復する、それならできるはず。



あの、腕組みをしたままセンター試験の問題を30分くらいで解いて、しかも満点を取ってしまう鬼神篠原先生も、『数学で一番コスパのいい参考書は教科書です。教科書をしっかりとやっておけば、東大の二次試験の問題でもきちんと得点できるんです』と言ってます。


石川先生にしても、べらぼうな黒チャートや赤チャートなんて使用していません。



できないことを頑張る必要はありませんが、できることはしっかりと積み上げてください。



しつこいようですが、『自習に来ていない』『かといって、家で勉強した痕跡もない』のに課題の達成度が70%未満なら、山口の指導担当は外します。


私の指導理念の根幹は、『毎日コツコツきちんと勉強する』、『英単語やイディオムは全力で覚える』、ですので。






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