うちの塾生が本番に強い理由
うちの塾生たちは本当に本番に強いです。
大学受験ですと、D判定やE判定からでも難関大に合格する高校生がいますし、学年40番50番でも刈谷高校や岡崎高校に合格したりします。
しかしもちろんそれには理由があります。
うちの塾生たちは、とにかく膨大な量の学習を積み上げることができるんです。
もちろん、『学習は質が重要である』、そんなことは当たり前の話です。
しかしそれは、膨大な量を積み上げていくその過程において、質を追求していかなければなりません。
そしてうちの塾生たちは、その強力なバッグボーンがあるからこそ、いつもとは異なる緊張感のある受験本番でも、自分が持てる本当の力をフルに発揮することができるんです。
逆に言えば、どんなに能力が高くても、量を積み上げることができなかった脆弱なバックボーンでは、本番で本来の力を発揮することはできません。
そしてその習慣は絶対に中学生の内から養っておいた方がいいです。
小手先の技術で何とかなる愛知県公立高校入試、実が伴っていない内申点などで何とか意中の高校に合格したとしても、真の努力がそこに伴っていなければ、高等英語や高等数学に対応することはできません。
そんなわけで、今山口の手元には、塾生たちのものすごい結果が山のように積もっておりまして、誰から紹介していくか頭を悩ましているところです。
しかしもう一度念を押しておきます。
『受験において、量は絶対』です。
あの篠原先生でも、『岡崎高校の課題はこなせませんでしたよ(※量的な意味で)』と言っていましたので。
しつこいようですが、自分は篠原先生の言葉を信じます。
また、去年『西尾高校学年320位から名古屋市立大学に合格した貴哉先生』も、山口がひいてしまうくらいの量を積み上げていたことを付け足しておきます。