体験授業ありがとうございました!(※今年度は間もなく締め切りとなります)

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教室長ブログ

本日の当塾の様子!



・・・すごいぜ、凄すぎるぜうちの塾生達は!


ちなみにですが奥の方もほとんど満席です。



そんなわけで、以前にも申し上げましたが、『教室のキャパシティ』の問題であと1~2名で今年度は締め切りとなります。



いや~利益を重視するならば、もっと机やいすを入れてギュンギュンにしちゃえばいいんでしょうけど、快適な学習環境を維持したいのでやっぱりこのままで。


それにしても、これだけの中高生が集まっても、うちの塾生達は誰一人おしゃべりせず、スマホも触らず、居眠りもせずに勉強に集中してくれるのですから大したものです。



『いや、厳しいルールを設けているんだから当たり前でしょ?』と思われるかもしれませんが、それでもこの環境を自分の意志で選べるだけでも相当すごいと思うんです。



本当に誇りに思いますね。





【体験授業を受けていただきありがとうございます】

本日は珍しい小学生のお子さんの体験授業を担当させていただきました。

最初の面談時にニガテな所を確認したところ、『過去分詞がちょっと・・・』と返ってきてビックリしました。


過去分詞って中学2年生から3年生の最後にかけてやる単元でして、小学生でそこまで頑張ったこともそうですが、明確に自分がニガテなところを把握していることに驚いてしまいました。



結局、『受動態』『現在完了形』『後置修飾』などを1時間の体験授業で指導させていただきました。



そこで改めて思ったことがあります。






【優秀な中学生ほど公立中学校で損をしてしまう】

彼女の場合、もうすでに一通り中学校文法が終わってしまっています。

もちろん末節枝葉の細かいところは詰めていく必要があるとは思いますが、それとてすぐに終わってしまいます。


そうなると、これから中学校へ進んだ時、彼女たちのような生徒さんは学校の授業で、『5+8=13です』みたいなことを教わり続けることになります(いささか極端すぎるかもしれませんが…)。



それはうちの塾生達を見ていても思います。


みなさんはものすごい可能性を秘めているのに、国が定めた公立中学校のカリキュラムのせいで足止めをくらってしまう可能性があるのです。


だからといって、『公立中学校の指導が悪い!』と言いたいわけではありません。


学校の授業は集団授業。


公立中学校の生徒達は

①5%の超優秀な生徒

②75%くらいの普通の生徒

③20%くらいのやる気がない生徒、または素行の悪い生徒

・・・で形成されています。

当然教師がスポットを当てるのは②と③の生徒達です。


①の生徒に合わせた授業をやってもほとんど理解できないですから。




そういったわけで①の生徒達はもちろんですが、もしかしたら②の中で、才能を眠らせている生徒達も大変な損をしているのです。



・・・なんてことを思ってしまったのでした。




【メールの返信が無かった場合、申し訳ございませんが催促していただけると嬉しいです】

基本いただいたメールに対しては一両日中にお返しするようにしていますが、明らかにご返信が遅い時は頂戴したメールが迷惑ボックスに振り分けられている可能性があります。


その場合は大変お手数ですが、メールを再送していただきますか、お電話をいただけると嬉しいです。


大変なご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。


山口








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