なんと英語の偏差値82.8!(※英国は刈谷高校で学年1位!)
あ、これは紹介させていただきます。


英語の偏差値が82.8って・・・。
しかし恐ろしいことに、この点数、偏差値でも刈谷高校だと『学年4位』とのことです。
でもいいんですいいんです。
国語と合算したら学年1位ですので!
しかしこの点数、偏差値でもさすがに天下の京都大学、志望校判定はCと出ていますが・・・。

全然大丈夫!
すべて計画通り!
受験で一番時間がかかる英語でこれだけの得点が稼げているので、あとはこれを現状維持しながら、ニガテの数学に時間と量(と情熱)をかけていくだけですね。
あまり山口があれこれ皮算用しちゃうのはよくないのですが、きちんと計画通りに進められています(※なお余談ですが、3年前当塾から京都大学に合格した女子生徒、マックスD判定でした)。
もちろん、C判定やD判定でも大丈夫と言い切れるのは、それなりの根拠があります。
『志望校対策もやっていない、無策のD判定』と『ニガテ対策と二次対策もしっかりとやった上でのD判定』は全く違います。
特に、進研模試や共通テスト模試における志望校判定はまったくあてになりません。
共通テストの配点なんてほとんどありませんし、問題の傾向も難易度も違い過ぎるからです。
そんなわけでこちらの彼女、今のところ極めて順調に進んでおります。
なお余談ですが、英語について山口は一切ノータッチ。
ご本人の努力で、このすごい結果が出ております。
【高校1年生のみなさんは志望校を決めること】
高校2年生は言わずもがなですが、高校1年生のみなさんもすぐに志望校を決めてください。
志望校が途中で変わる分には構いません。
今目標となる志望校が決まっていないこと、これは本当にまずいです。
具体的に言えば、『各大学ごとに出題される問題の傾向も、教科ごとの配点も全く違う』からです。
ですがそれは建前。
具体的な目標もなく、何を頑張れるのでしょうか?
もちろん、世の中には具体的な目標が無くても、頑張れる人もいるとは思います。
ですが恐らく一握り。
繰り返しになりますが、志望校は何度変わっても構いません。
公立高校入試ならば、『とりあえずどこか公立高校に合格したい!』くらいの感覚でもOKですが、大学受験はそうはいきません。
そして今回紹介させていただきました彼女のように、結果を出すほとんどの高校生は志望校が決まっています。
『絶対にここへ行くんだ!』という強い意志を感じますし、当然そこに向けて日々勉強を頑張っています。
※時間がありませんので続きはまた明日!