先ほどのブログを少し補足説明させていただくと・・・
さて、例によってまた大風呂敷を広げてしまったわけですが、先に申し上げておきますと・・・。
『山口も名詞構文を使ってものすごい英文を書くことはできません』
そりゃね、単発ならまあまあイケるかもしれませんが、長文を、しかも論理を破綻させずに書き切れるかというと、そんなことは全然できません。
言ってみれば、大学受験もなく、英語だけを勉強していればよい閑人の余興のようなものであり、受験生のみなさんが積極的にやるようなものではありません。
ですので、『超難関大を目指している受験生は一緒に頑張りましょう!』などと言ってはみたものの、正直東大や京大レベルの英作文でも『名詞構文なんてまったく必要ありません』。
それどころか、名詞構文に時間と労力を割くくらいなら、英単語や数学・物理の公式を一つでも多く覚えた方が、大学受験対策のコスパとしては100,000,000倍良いと思います。
【それでも挑戦する意味はある】
自分でも感じることですが、こういった難しいテーマに悪戦苦闘していると、自分の力がものすごいスピードで上がっていることを感じることができます。
英語力はもちろんですが、改めて国語力がどんどんついていくのです。
・文章を名詞のカタマリにするためにはどうすればよいのか?
・何に焦点を当てればいいのか?
・スペルミスはないか?
・読み手にきちんと伝わる構造になっているか?
こういったことを常に考える必要があります。
そして、先のブログでも申し上げましたが、「書けるということは読めるということ」。
自分で難解な文章を書けるのであれば、当然読むこともできます。
そういったわけで、受験対策としてのコスパは最悪なのですが、それでも絶大な効果が出ることは事実です。
そのコスパの悪さを、私山口が人柱となり、老体に鞭を打ってみなさんに還元できたらと思っています。
でもやっぱり、興味がある塾生諸君がいましたら、一緒に頑張りたいですね!
さて、それでもしつこいほどに念を押させていただきますが、名詞構文による英作文など、東大だろうが京大だろうが、英検1級だろうがTOEFL、IELTSだろうが『まったく必要ありません』。
しかしそれでも、みなさんがいつかアカデミックで専門的な分野について、英語で書かなければならない機会が訪れたとしたら・・・。
その時こそものすごい力を発揮してくれることをお約束します。
そして一生勉強し続けても尽きることのない幸せがそこにあることもお約束させていただきます。
最後に、常日頃私が偉そうに発信しているすべての物事は、山口などとは比べ物にならないほど優れた賢人たちがすでに編み出したものであり、その中に間違いがあるとすれば、それはすべて私の不勉強、未熟さに起因するものであります。