今です!

昨日のブログの続きをもう少しだけ。

さて、山口はあたかも西尾市内の公立高校に批判的であるかのようにみなさんの目に映っているのかもしれませんが、決してそういうわけではありません。

去年も今年も当塾には刈高生や岡高生が通塾しておりますし、一昨年は東海高校の生徒も通っておりました。

つまり。

刈谷や岡崎、東海などの偏差値が70を超えているような高校に通っている高校生ですら、高校の授業だけでは不十分だと感じて当塾に通ってくれていたということになります。

そのあたりは当塾の合格体験記などでご参照いただくとして、つまりはそういうことなのです。

去年で言えば、一番質問に来てくれたのは刈高生でした。

もうおかげさまで、去年は山口にとっても大きな成長をさせていただいた1年だったと思います。

英語や現代文に限ったお話ですが、刈谷高校の3年生の授業で使われているのは、東大京大早慶などの英語超難関大学の過去問ばかりでしたので、山口も額に汗しながら悪戦苦闘していたことを覚えております。

ですので、西尾市内の高校にだけ、特段懐疑的になっているわけではありません。

公立高校と言わず、全寮制の高校(ラサール、青雲、洛南、西大和など)でもない限り、開成・麻布・筑駒などの高校生も、普通に塾や予備校に通っています。

もちろん、塾に通わず偏差値が70を超えていて、特別な対策が必要でない大学を受験するのであれば、塾に通う必要はないでしょう。

またS原先生のように、『岡崎高校は先生方が東大に合格するためのカリキュラムを用意してくれるので、まあ岡高の授業をきちんと受けていれば、どこにでも合格すると思いますよ。』なんて麒麟児も通塾の必要はないでしょう。

ただし、『まあそれでも、もれなく100%で授業を消化できることが前提ですけどね。』付け足していましたが。

そりゃそうですよね。

そしてしつこいようですが、高校1年生、2年生のみなさん。

勝負をかけるのは高校3年生の春や夏ではありません。

もうその時には勝負は終わっています。

難関大を目指している連中はその頃には全教科の学習が終わっていて(共通テストレベルは終わっているという意味です)、国立二二次の志望校対策、私立本番の対策に入っています。

3年生になって重い腰を上げているようでは、まず難関校の対策は間に合いません。

量的な問題で。

そうして模試を毎月受けても受けてもまったく偏差値が上がらず、気づいたら夏休みもあっという間に終わって、志望校のランクを下げざるを得ないという状況に追い込まれます。

悪どい利益優先の大手学習塾などならば、『このままでは間に合わないので、今からラストスパートをかけましょう!特別講習、冬期合宿、合わせて追加で100万円です!』なんてところもあるかもしれませね。

しかしながら、それはそこまでサボってしまったツケが回っただけの話であって、一見塾が悪いように見えて、責任があるのはそこまで何の対策もしなかった受験生にあります。

冷静に考えてみると。

仮にコツコツ中学1年生から高校3年生まで塾に通っていた受験生がいたとします。

お月謝が一律2万円だったとしても、6年間でかかる教育費はそれだけで144万円。

その144万円分を一気に請求されているだけです。

そしてこれも何度も申し上げておりますが、本来6年間かけて学ぶべきものを、たったの数か月で消化できるわけがありません。

絶対に無理です。

つまり、サボった期間が長ければ長いほど、お金もそれと同じか場合によってはそれ以上かかり、なおかつ学習効率は半分にも満たないということが起きます。

たったの数か月で難関校対策が何とかなるのであれば、山口は今当塾を選んでくれている塾生、並びに保護者様に合わせる顔がありません。

そういったわけで、『今です!』と声を大にして言いたい!

本当に『○○大学に行きたい!』と思っているのであれば、それに見合った行動を取らなければなりません。

偏差値が55を下回っているのに、(まあ何とかなるんでしょ??)と高を括ってスマホに興じるような高校生が、難関大に合格できるわけがありません。

そしてこれまたしつこいようですが、難関大というのは何も、旧七帝大や早慶、医学部だけを指しているわけではありません。

今の判定がC判定未満なら、それは君にとっては難関大です。

まずそのままでは受かる可能性はありません。

今手元にある模試の結果を冷静に受け止めてください。

そして高校2年生のみなさん。

みなさんに残された時間は何と『500日』を切っています。

どんぶり勘定にはなりますが、仮に国公立を志望していて5教科7科目の対策が必要なのであれば、みなさんが1教科にかけられる時間は『たったの3か月』です。

何かを成し遂げるのに、3か月という時間は長いのでしょうか?

特に、英語という異言語を学ぶのに、3か月という時間は十分だと言えるのでしょうか??

なぜだか英語だとみなさんのハードルが(悪い意味で)グンと下がるようですが、フランス語やアラビア語のことを想像してください。

とてもじゃないですが、3か月で何とかなるわけがありません。

みなさんの英語の偏差値が55を下回っているのであれば、それはゼロからアラビア語を学ぶのと何ら変わりはありません。

言語を学ぶのに、3か月で何とかなるなどとは思わないことです。

そもそも私たちは、私のような現代文を指導する立場の者も含めて、日本語ですら100%であるとは言えないのですから。

すべての学習には終わりがありません。

みなさんが中学生であるならば、ゆっくり時間をかけて素地を築き上げてることも有効なのかもしれませんが、今現状でC判定未満なら、みなさんの今の学習は、質か量、またはその両方に問題があるということです。

若いみなさんの時間は有限です。

大人の私たちとは比べ物にならないほど重みがあるのです。

高校生のみなさん、みなさんの人生はたったの数か月、もしくは1,2年程度で決まってしまいます。

だから今すぐ行動に起こしてほしいと願います。

また保護者様におかれましても、ご子息ご息女の偏差値が55を下回っている、志望校に対してC判定未満であるならば、何らかの対策が必要になるということを腑に落としていただけたらと存じます。

・・・。

あれ?

申し訳ないです!

言いたいことと全然違うことを書いてました!!

というわけで、本日はこの後入塾面談と、その後ラストまでびっちり授業が入っておりますので、また後日に…。