中学3年生のみなさんへ

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教室長ブログ

本来ならば前回のブログの続きを書くべきところなのですが、ちょっと緊急でお伝えしたいことができましたので、それはまた次の機会にさせていただきます。



【中学3年生のみなさんはできる限り第一志望を貫くこと】

これは共有させてください。

とある中学校3年生の塾生が、全県模試でA判定が出ているのにも関わらず、『まず受からない』と担任の先生に言われたのだそうです。



・・・。



おまんらえぇかげんにせぇよ?と山口は言いたいです。



あのですね、なんで何の関係もないあなた達が、未来ある子供たちの将来を決めつけるんですか?



愛知県の公立高校入試なんて、全国でも唯一の、1度の受験で2つ挑戦できる超ゆるゆるシステムなんで、ほとんどの受験生がどこかしらに合格します。



言うまでもありませんが、他道府県ではあり得ません。



失敗したらそこで終了、前受していた私立高校に進むしかないのです。



いいじゃないですか、別に失敗しても。



本気で全力で挑戦して、それでもダメだったのであれば、次の機会(大学受験やその先の人生)で何度でも挑戦できます。



逆に、(あえてこう言わせていただきますが)たかが公立高校入試ごときで、何度でも失敗できる今この時に、高い壁に挑戦せずに無難に合格できる高校を選択したら・・・。



その先の大学受験、就職活動、結婚などなど、重要な選択を迫られる機会で無難な方へ、無難な方へと逃げるようになってしまいます。



もちろん、山口は大して頑張ってもいない受験生に同じことを言うつもりはありません。



この3年間、本気で第一志望のために全力の努力を積み上げて来なかったのであれば、その努力に見合った志望校にすべきです。



でも本気で頑張ったのならば、絶対に第一志望に挑戦してほしいです。



これからすべての中学3年生が三者面談を受けることになりますが、そこで担任の先生が、君の頑張りを否定するようなことを言ってきたら、山口の名前を出してもらっても全然OK。



なんぼでも受けて立ちます。



たかだか高校受験ごときに、君たちが負けるわけがない。



たとえ負けたとしてもいいじゃないですか。




大して努力もせずに、分不相応な第一志望に合格するくらいなら、本気の全力を尽くして負けた方が、全然いいです。




もちろん、君のその大切な目標に見合う努力を、最後の最後まで積み上げてください。


言うまでもありませんが、スマホやゲームなどにかまけた受験生に挑戦する資格はありません。





【2026年4月以降の新規入塾者を募集させていただきます】

大変ありがたいことに、今年度の塾生諸君は本当に自習に来てくれます。


実際には定員まであと少し余裕があるのですが・・・、自習室のキャパがちょうどいいくらいに埋まっております。




(本日の教室の様子)



パンパンじゃない!・・・と思われるかもしれませんが、いざとなれば奥の個室を開放しますので、現塾生と保護者様はご安心ください!



ただ・・・本当にすみません!


今から数か月間ほどは現生徒最優先で、新規ご希望のみなさまは2026年4月以降ということでお願いします!!!




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