スマートフォンは百害あって一利なし!
うわぁ・・・、こんなブログを書いてしまって退会者が出ないか不安ですが・・・。
こんにちは!
でも思い切って言ってしまいます。
受験勉強においてスマートフォンが役立つことなんてありません!
・・・と言いつつ山口は調べものをしたり、英単語の練習などでたまに使いますが。
ちなみにこちらは『英単語ターゲット 1,900』のアプリです。
そしてこちらですが、山口のスコアは90%強です。
いや、『なんで満点じゃないの??』というツッコミがありそうですが、違いますよ!
スペルをタイピングしないといけない問題があるんですが、画面が小さくて時間制限もあるので・・・て言い訳ですね、すみません。
ただ、このアプリすらも正直言うと不要かなと。
やっぱり紙の単語帳には敵いません。
発音が聞けるというのはものすごく大きいですけどね。
話が反れましたが、まあ今どきの高校生は例外なく全員スマートフォンを持っていますし、最近では中学生も持っていたりしますね。
だから完全に無くしてしまうというのはなかなか難しいかもしれません。
ただ、それならそれで自分を厳しく律してください。
当たり前の話なのですが、もしあなたが1日1時間スマフォを触ってしまっているとして、3年間でなんと1,095時間も勉強時間を失うことになってしまいます。
2時間だと当然、倍の2,190時間ですね。
この時間で大学入試の英語と数学くらい、余裕で終わらせられます。
・・・余裕は言い過ぎたかな・・・。
いずれにしてもですが、みなさん正直に自分の胸に手を当てて、1日にスマートフォンを触っている時間が1時間以内だと胸を張って言えるでしょうか?
何度も言いますが、今どきみんな持ってるし、これを手放すことは容易ではないでしょう。
しかしこれに依存してしまうと、一番大切な『第一志望合格』を手放してしまうことになります。
だから例えば家にいる時は、『21時から22時の間しか触らない』など、自分に厳しくできるようになってほしいです。
そしてこれは大学に入ってからも同じです。
以前は『大学に入ったら思いっきり触ればいいよ!』と言っていたのですが、やっぱりそれもよくないです。
何事にも優先順位があるので、本当に必要なものは何なのか?それをよく考えた上で行動していってほしいかなと思います。
説教っぽくなってしまってごめんなさい!
でも毎年毎年夏休みくらいになると、『英単語が覚えられない・・・』『日本史(世界史)を覚える時間がない・・・』という生徒が続出するのです。
違うよね?
本当はあったはずなんです。
与えられた時間は平等なんですから。
部活を頑張るのもいい。
勉強以外で何かに打ち込むのもいい。
ただそれならそれで、何かを犠牲にしないことには、与えられた貴重な時間を有効に使うことなんてできないのです。
24時間を30時間にすることなんてできないのですから。
そんなわけでもしスマートフォンに依存してしまっている中高生諸君、山口がスマートフォンをやめる(もしくはきちんと時間管理できるようになる)必勝法を伝授いたしますので、気になったらいつでも声をかけてくださいね!
そんなわけで間もなく4月になりますが、春のキャンペーン継続中です!
①初回の無料体験 + マンツーマン指導2コマ無料付与
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この機会をご利用いただいて、ぜひみなさんに一番合った学習塾を見つけてほしいと思います。
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。