早く模試の結果が返ってきてほしい・・・
自信を持って言えますが、次の模試の結果、当塾始まって以来のものすごい結果(もちろんいい意味で)が返ってきます。
3人に1人は偏差値70を超える予定です。
中学生についても、相変わらず5教科平均が450点を超えており、嬉しい悲鳴が止まりません。
もちろん、言うまでもなく塾生のみなさんの努力の賜物ですね。
もちろん、思うような結果が出なかったみなさんも大丈夫。
ただし、この先結果が出ても出なくても、今の努力を継続すること。
特に高校生1年生のみなさん、ちょっと頑張ればそれなりの結果が出ちゃっていた公立高校入試とは全然違うと実感しているのではないでしょうか?
その中でも、高等英語と高等数学は桁違いに難しく、相当な量の学習量が求められます。
でも大丈夫。
ちゃんと高校1年生の4月から、コツコツ積み上げていけば必ず第一志望の大学に合格できます。
やることはただひとつ、『目の前の結果が出ようが出まいが、休まずに続けること』、ただそれだけです。
日本一周の距離が約12,000キロ。
高校に入学した4月1日から、大学入学共通テスト本番まで約1,000日。
日本一周を大学受験に例えるならば、『毎日一日も欠かさずに12㎞歩き続けたら、必ず日本一周できる』ということになります。
しかしその逆に、1日1日サボってしまうと、当然それだけゴールは遠のく・・・というか『ゴールすることはできません』。
当り前の話ですが、1,000日という期間は決まっていますので。
この1000日が勝手に1,200日や1,500日に伸びるわけではありません。
だからきっちり『毎日12㎞歩き続けて、1,000日間で1,200km踏破しなければならない』ということをお忘れなきよう。
一日歩くのをサボってしまったら、休みの日に倍の24km歩いてください。
その愚直なまでの単純作業を、高校入学したその日から、卒業の日まで継続できる人間だけが大きな目標を達成できます。
うちの塾生ならできるはず。
ただしかし、残念ながら今のところ、全員がそれをできているというわけではありません。
うちが合格を約束できるのは、『目標に向かって、地道な努力を継続できる中高生だけ』です。
どうしてもそれができないのであれば、それはそれで仕方がありません。
『そんなに毎日頑張らなくても、第一志望に合格できるよ!』と言ってくれる学習塾を探してほしいです。
いやなこと言うな~と思われるかもしれませんが、意に沿わない学習塾に通い続けるのは時間とお金がもったいないです。
うちとしても本当に申し訳ない気持ちになってしまうので、自分にとって一番ベストな環境を探してください。
もしも君がどうしても毎日頑張れないというのであれば、それが一番悔いの無い選択です。
山口自身、君の大学受験が終わったとき、『あの塾に通い続けたからダメだった』、なんて思ってほしくはありませんので。