お問合せがすさまじく減ってしまった件について

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教室長ブログ

さて、久しぶりにブログを書いたと思ったら、相変わらずの猛毒っぷりで変わらずご安心いただけたかと思います(辟易…なのかもしれませんが)。



本当のところ、『もう今年は定員いっぱいだし、しばらくブログは書かなくてもいいかな?』と思っていたのですが、意外にもとある塾生から、『最近ブログ書いてないですよね?』、というご指摘をいただいたので張り切りだした次第であります。




それにしても5月と6月ですが、なんとお問合せがたったの3件でした(ちなみに、12月~4月にかけては、27件ものお問い合わせをいただきました。ありがとうございます)。




これは本当にありがたいことです。




お問合せがない、ということは、当塾は今いる塾生のみなさんにすべてを注ぎ込むことができる、ということです。



今この大切な時期に、他塾のように後先が無くなった高校3年生の問い合わせが20件、30件殺到しても困るんですね。



来てもらったところで、私たちがやってあげられることは何一つありません。



『大学受験の対策には最低でも3,000時間以上、難関大を目指すなら4,200時間以上の時間が必要になる』、と言われているのに、勉強を頑張らなかった高校3年生が、残り半年強でできることなど何もありません。


(※一応概算ですが、毎日21時間勉強すれば、200日で4,200時間以上の学習時間を確保できます)





そういったわけで、当塾は数年前から『高校2年生の12月以降は一切の新規ご入塾をお断り』させていただいておりますが、おかげさまで卒塾生のみなさんが、ぶっちぎりの合格実績を作ってくれています。




この厳しい入塾条件でも、『ここで頑張るぞ!』と覚悟を決めてくれた中高生が、数年単位で頑張ってくれるのですから、当然といえば当然の結果なのかもしれません。





【高校3年生が今から大手学習塾に入塾しても、誰も真剣に相手にしてくれない】


誰も、というのは言いすぎたかもしれません。


少なくとも、自分にはできませんでした。


何せ前塾では、常時100人近い中高生がいて、それだけでも管理するのが大変だったんです。


6月の後半あたりから、本社がテレビのCM、今だとYouTubeなどのコンテンツで大掛かりな高校宣伝を展開するので、後先が無くなった高校3年生が、駆け込み寺かのように殺到していました。




想像してみてください。



ただでさえ管理がままならないところへ(それは山口の能力不足なのかもしれませんが)、受かる見込みがない高校3年生が30人殺到するのです。



もう毎日毎日面談組で、現生徒面談なんてやる暇がありません。



当然ですが、新しく入ってくる30人前後の高校3年生の情報もままなりませんし、(悪い意味で)怒涛のような受験シーズンを過ごす羽目になります(生徒はもちろん、保護者様や講師たちも)。



だからこの時期にお問合せがないことは本当にありがたいんですね。



私たちがすべきことを、今いてくれる中高生諸君にじっくり注ぎ込むことができます。


今新規の中高生、しかも遊び惚けてきた高校3年生が来ても、私たちにできることは何もありませんし、本来現生徒対応に費やす労力を分散させなければならなくなってしまいます。



そんなわけで塾生諸君、安心してください。


今からうちの教室が、新しい中高生で溢れかえるなんてことはありません。



今年度はもうこのままいきます。





ですが例外として、厳しい言葉をひとつだけかけさせていただきます。



やる気がないならやめてもらって結構です。



・自習に通える環境にあるのに自習室に来ない

・スマホを2時間、3時間触ってしまう

・お父さん、お母さんが一生懸命働いてくださってお月謝をねん出してくれているのに、それを当たり前のことだと思っている


そういう中高生はいてもらわなくて結構です。


うちに通い続けても、おそらくは何の成果もお約束できませんので。



お金と時間がもったいないですし、今の時点で新規ご入塾待ちの中高生もいますので、やる気のない塾生とは入れ替わってもらった方がいいと思っています。





★今思うような結果が出ていない塾生、特に高校3年生のみなさん。


大丈夫です。


①今までまったく勉強していなくて模試でD判定E判定

②今まで一生懸命積み上げてきたけど、まだD判定E判定しか出ていない



同じD判定、E判定でも両者の差は歴然です。



能力の差を埋めることはできても、時間だけは絶対に埋めることはできません。



勉強の成果は学習時間に比例して上がるとは限りません。


もちろん、ちょっと勉強しただけで結果が出せてしまう受験生もいますが、ほとんどの場合は『勉強しても勉強しても全然結果が出ない』。




そんな受験生ばかりです(特に高校生の場合は)。

そしてその我慢の時を耐えて耐えて、耐え抜いて頑張った受験生だけが、最後の最後第一志望を勝ち取っていきます。



去年立命館大学に合格した女の子は、A判定、B判定はもちろん、C判定、D判定すら一度も出たことがありませんでした。


すべてE判定、もしくはG判定(※判定不能)だったんです。



京都大学に合格した卒塾生は、京都大学のみの受験でした。



それでも土壇場11月以降の冠模試はD判定続き、それでも最後の最後は合格最低点+90点以上での圧勝合格でした。


みんなが遊んでいるときから一生懸命頑張って、最後の最後までその努力を続けた高校生は、必ず第一志望に合格できます。


たとえ今、D判定・E判定でもです。



だけどもちろん、『何の努力もせず合格できる』という意味ではありません。


これまで積み上げてきた努力の上に、これからさらにより以上の努力を積み上げてください。




全国にはそういう受験生がたくさんいて、そういう彼らや彼女たちが、誰もが羨むような難関大に合格していきます。


絶対に最後の最後まで諦めないこと!


そして時間を確保することは当たり前。


スマホなどのくだらない誘惑に負けず、君の大きな目標のために、すべてを勉強に捧げてください。

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