なぜ勉強しなければいけないのか??

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雑談

先月のシルバーウィークに、中間テスト対策ということで開校させていただきました代休で、二日間お休みをいただいておりました。

無事再開いたしましたのでご報告いたします。

以後、よほど突発的な何かが起こらない限り、年度末まで平日がお休みになることはありませんのでご安心くださいませ。

 

 

さて急遽休みとなり、何をしようか迷ったのですが・・・、帰省しました。

帰省といいましても実家に滞在したのは2時間弱、後は歴史の名所巡りをしていました。

 

その中でも大きな山場は軍艦島!

地元なのに一度も行ったことがなかったのですが、本当に行ってよかったです。

みなさんも機会があればぜひ行ってみてほしいです。

 

三菱長崎重工の造船ドック

 

こちらは修理中のイージス艦と護衛艦。

ちなみに日本には6隻のイージス艦が停泊しており、1隻造るのに1,500億円かかるとのこと。

そしてこの建造費は日本国民の税金で賄われております。

 

いよいよ軍艦島に近づいていき・・・

 

 

これが一番有名なアングルでしょうか?

確かに軍艦に見えますね。

 

最後は三菱創始者の岩崎弥太郎像とツーショット撮影(笑)

先日塾生の女の子に『ミニョンズのあれに似ている。』と言われました。

 

最後は日本最初の株式会社、亀山社中へ。

 

写真はたくさん撮ってきたのですが、キリがないのでこの辺で。

 

 

さて、よく中高生から(特に中学生男子が多いですかね)、『歴史なんて勉強しても、将来使わないじゃん。』なんて声を毎年毎年聞きますが、とんでもない。

 

みなさんは歴史こそ学ばなければならないのです。

いや、なんか重箱の隅をつっつくような知識の入れ込みをしてほしいわけではないですよ?

英語をメインで指導させていただいている山口がこんなこと言うのもなんですが、それこそ「受験で必須!」とされている英語こそ、社会に出て使うことなんてありません。

 

英語を使う職業の方は別としても、官僚・公務員、大手大企業なんかで英語を使う機会なんて、言うてもたかがしれてます。

もちろん、これから世の中は大きく変わっていくでしょうから、英語を学ぶことは絶対に必要でしょうが・・・。

 

でもみなさんが幸せに、豊かな生活を送るために必要な知識は、全て歴史の中に入っています。

 

 

その勉強を怠って、『少子高齢化対策や年金問題、ガソリンの高騰は全て政治家が悪いんだよ。』なんて愚痴をこぼすだけの大人になってはいけないのです。

 

 

みなさんが大人になる頃、残念ながら今より住みやすくなっているとは到底思えません。

3人に2人が60歳以上になる、超高齢化社会が到来すると言われています。

 

そうなると何が起こるのか?

全てのしわ寄せは若い世代のみなさんに行くのです。

高齢者が増えれば増えるほど、年金や医療費などの福祉に必要となるお金が青天井で増えていきます。

 

そのお金は誰が補うのか?

残念ながら若いみなさんなのです。

ない袖は振れませんからね。

みなさんが働いて稼いだお金がそこに充当されていくわけです。

 

でも若い世代の数は減る一方です。

そうなると何が起こるのかというと、今度は税金が上がることが予想されます。

平たく言えば、みなさんの稼ぎが減るということです。

 

もうなんかいいことなんか何もありませんね(笑)。

ここでさっき言ったように、社会の仕組みに愚痴を言うだけの大人になってほしくないのです。

そんなことしても何も変わりませんし、暮らしが豊かになるわけではありません。

 

そうならないようにしっかりと学び、少しでもいい大学に入って備えを作っておき、不測の事態が起こっても臨機応変に対応できる大人にならなければなりません。

 

時代が変わるスピードはとても早いです。

先の三菱の造船業にしても、少し前までは隆盛を誇っておりましたが、今はもっと低いコストで同じ仕事ができる中国に押されているとのことです。

同じく少し前までは、早慶上智、G・MARCHの学生に大人気だったメガバンク、今ではAIが銀行業務を処理できるようになったということで、今年の銀行印採用率は18%減だったそうです。

 

みなさんがよく利用している100均やAmazonにしてもそう。

例えば100均は便利で、みなさんもよく利用していると思われますが、品物が100円ということは、当然それにかかるコストはそれ以下ということです。

誰がその品物を作っているのか?

賃金が安い第三諸国の労働者が作っているのです。

そうなると、同じものを作っていた日本人の仕事が奪われているのです。

 

そして価格競争は一度起こってしまうと、他社もそれに迎合しなければならなくなるので、どんどんどんどん品物が安くなっていきます。

Amazonは確かに便利なサービスではありますが、その影響で多くの町の本屋さんがつぶれてしまっています。

 

だからそれが悪いと言っているわけではありません。

その波に翻弄されないよう、時代がどんなに変わっても生き残っていき、心身ともに豊かな暮らしを送ることができるように、日々学んでほしいのです。

 

 

 

・・・と久しぶりのブログでしたので、ちょっと暑苦しくなってしまいました。

ちなみに山口ですが、割と好き勝手に生きてはきましたが、多少なりとも学歴があったこと、そして多少なりとも英語ができることで、今こうしてやりたいことを頑張れています。

 

・・・バンドやりながらギターの講師なんてやってましたからね。

もしも学歴がなかったら、人生を立て直すこともできずに、今ごろはやりたくもない仕事を心も体も削りながら頑張っていたと思います。

 

今ここでみなさんが少しでも頑張っておけば、必ず将来の備えになることをお約束します。

勉強はみなさんを苦しめるためにあるのではありません。

10年後20年後・・・あるいは50年60年経ったときに、豊かな暮らしを送ることができるように存在しているのです。

 

さあ今日も一日頑張りましょう!

 

 

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